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38（大西流星said） ページ38
大「ううん。なんでもないよ」
とその場を去ろうとした時
西「..なんもなくないやろ。おーにっちゃんが元気ないと俺も元気なくなる」
と俺の腕を掴んで言った
大「大ちゃん...」
西「ゆっくりでええよ？ちゃんと聞くから」
と大ちゃんの言葉で泣きそうになったけど
そこはグッとこらえた
大「あ..あのな...き、..昨日な、川、..川潮くんがな、レッスンをサボって..遊んでるところを..見てしまってん」
というと
西「はあ？？川潮？？あいつなんなん？？..他はいた？？」
と大ちゃんが一気にイライラし始めた
大「ううん。他は、見てない..かな？」
西「..そっか。話してくれてありがとうな。ちょっと、りゅーたくんとかに話してみるわ」
と俺はりくの名前を出せなかった
だって..
りくを信じたかったから
りくがサボるわけがないってことを
信じたかったから
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もっちー(プロフ) - たらたらさん» コメントありがとうございます！！とても嬉しいです！これからもよろしくお願いします(*^^*)♪ (2018年10月11日 21時) (
レス) id: 9c3adb2b92 (このIDを非表示/違反報告)
たらたら - とても面白いです！ (2018年10月11日 20時) (レス) id: 924da87c55 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：もっちー | 作成日時：2018年5月21日 17時
