今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:12,231 hit
小｜中｜大
重..36 ページ36
重「え〜前の旦那さんカエルなんやろ？」
「あ〜..」
そういえば大地くん
よくカエルって言われてたな〜..
あれ？
そんなこと
重岡先生に伝えてたっけ？
重「あ、ちゃうねん、優人が言っててん。ママの大切な人はカエル似やったって」
と私の気持ちが分かってたのか
急にそんなことを言った
重「やから、カエル作ってん。カエルさんも喜んではるやろ？」
とお茶を出した
「...重岡先生...私、今めっちゃ幸せですよ」
と嬉しくなって言ったら
重「そっか...重岡って、Aも重岡やで(笑)」
と笑った
「だって、まだ下の名前で呼べなくて...」
重「ほら、地味に敬語やし」
「あ、もしかして怒ってるんですか？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もっちー | 作成日時：2017年8月1日 20時
