今..32 ページ32
そこには
Aちゃんへ
Aちゃんにお手紙を書くのはいつぶりやろ..
結婚式以来？？(笑)
まあ、そんな手紙とか書かへん俺やけど
これから手紙に書くことは
Aちゃんにこれからしてほしいことです。
たぶん、優人が生まれるとき
俺はいません。
なぜなら、
俺は死んでいるから。
なんか、分かるんよ、死ぬって...
でも、俺が死んでもAちゃんは大変やろうと思う。
やから、再婚とかはしてほしい。
1人で育てようとせんといて
周りの人の力を借りてほしいです。
たぶん、優人はお父さんがいないことが辛くなるときがくるから。
かといって、無理に再婚しろとは言いません。
もし、気になる相手がいるならの話です。
Aちゃんはモテるからな(笑)
あ、でも淳弥はやめてな(笑)
まあ、淳弥でもしゃーなしええけどな(笑)
...って、これいったら淳弥に怒られそうやな(笑)
それより、優人はどんな子に育つかな〜、、
それを見れないのが残念やけど、Aちゃんが頑張って育ててると想像するとなんか、笑ってまう。
20歳になる優人もイケメンになってくれたええな〜。ほんまにどんな子に育つか楽しみにしてるな。
まあ、俺似なところもあるかな？(笑)
とりあえず、
Aちゃんらしくいれば大丈夫。
Aちゃんは、幸せになって下さい。
俺は、Aちゃんのことを幸せにしてくれる人がいるならその人と結ばれてもいいと思っています。
Aちゃん、Aちゃんに出会ってから、俺は幸せでした。
ありがとう。
んじゃ、Aちゃん、また手紙書くな〜
今江大地
と書かれていた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もっちー | 作成日時：2017年8月1日 20時
