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重..18 ページ18
「あれです！！！あれ！！あの、、学年末テストの時っす！！」
と言うと
重「あ〜あれな..あれ、なんやっけ..？忘れてもうた..ごめんな〜」
と謝った
「まぁ、大丈夫です。私もあやふやだったんで...」
とお茶を飲む
すると
優人が
机に頭をぶつけて泣いてしまった
私はすぐ優人を抱っこして
「いたいな〜、痛かったな〜」
とあやしてると
重「もう、すっかりお母さんやな、こんなしっかりしてたら、向井の旦那さんも喜ばはるな〜」
「まぁ...」
と私はこれ以上何も言えなかった
そんな私を見て
重岡先生は
重「ごめん、向井」
とだけ呟くように言った
重「本当は、向井の旦那さんがいいひんこと知ってんねん」
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作者名：もっちー | 作成日時：2017年8月1日 20時
