U ページ4
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「ぉ、お邪魔します、」
TY「Aちゃん、ごめんねこんな夜遅くに呼んじゃって、」
「いや、わたしは平気です、！寝そうだっただけでまだ起きてたので、」
TY「やっぱり寝そうだったよね、ごめんね本当に。
さっそくなんだけど、来てくれる？」
「はいっ」
今は多分夜中の2時過ぎくらい。
ナナオッパのベッドで寝かかってた時、急にテヨンオッパから電話が来て出てみれば 今からイリチルの宿舎に来れる？って
きっとこんな時間だし、何かあったんだろうとおもって急いで来たから時計も見てなかった
TY「僕がっていうか、ヘチャンの事なんだけど、」
「ヘチャンオッパ、？どうかしたんですか？」
TY「僕らにはちゃんと言わないんだけどさ、多分あの子全然眠れてないんだよ」
「そうなんです、？」
TY「ジャニが言うにはね。モゾモゾ動いたり、ケータイいじったり、朝になるまでそんな感じなのが続いてるみたいで、」
「わたしになんとかできますか？」
TY「Aちゃんがヘチャンのこと大好きなのはみんな知ってるけど、ヘチャンだってAちゃんのこと、誰よりも愛してるのはみんな知ってるよ。
だから、Aちゃんがいちばん適任かなって」
「……絶対、なんとかしますっ」
TY「ふふ、ごめんね、そんな気を張らないで。ありがとう。」
頭を撫でてくれたオッパに笑顔を向けて、ヘチャンオッパのお部屋のドアをそっと開けた
HC「、だれ、？」
ドアから洩れてる光でわたしが見えないみたいだから、四つん這いになってバレないように部屋の中を進んで
パジャマのまま上に軽く羽織って宿舎を出てきたから、上着だけ適当に脱いでそのままオッパのベッドに潜り込んだ
HC「っぇ、なに、え、……A、？」
「ヘチャンオッパ、おやすみ」
HC「待って、なんで？え？」
「オッパが眠るまで、わたしは頑張って起きてるから、ほら、目つむって！お話しよう」
HC「なんでそれ、マジで……」
わたしをぎゅって抱きしめて、“なにしてくれちゃってんの、” って怒られたけど気にしない。
震えが治まるように同じように抱きしめ返してあげた。
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さ(プロフ) - ソンタロとの絡み尊い… (2022年6月4日 8時) (
レス) @page41 id: 6ed2f3dd28 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - て、てよんくん、こまっててかわいい(泣)よわよわなてよんくんとってもだいすきです…………愛……… (2022年6月3日 1時) (レス) @page40 id: b6570be25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年5月12日 21時
