JM ページ3
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Aはいつの間に大人になったんだろう。
mk「あ〜〜っもう！綺麗になっちゃって、」
「オンニのおかげですっ！こんなに綺麗にしてもらって、」
mk「素がいいからに決まってるでしょ！もう！」
「ぇ、なんか、怒ってる……」
こういうところは相変わらず幼いんだけど。
CL「A〜、そんなドレス着ちゃって」
「似合ってる？」
CL「当たり前じゃん。Aのためのドレスって感じだね」
「えへへ♡」
僕らの前にいるAはいつもと変わらないはずなのに
今ステージ上で僕の隣に立つAは、見ている誰もが息を飲むような、そんな美しさを放っている。
「わたしたちはいろんな人たちに支えられてここまで来ました。でもこの賞は、シズニなしでは語れないでしょう。
わたしたちを、ここまで導いてくれてありがとうございます。いくつになっても、わたしはシズニを愛してます。」
こんなスピーチもできるようになって。
「、さっきからすごい見てるけど、どうしたの？」
JM「A〜っ、ナナ、寂しいよ、」
「？」
JM「どんどん綺麗になって、大人になって、僕らとは真反対の道を歩いて行っちゃいそうで、怖いよ」
「わたしがここまで来れたのはみんなのおかげなのに、急にみんなとちがう道を選ぶわけないよ」
JN「でも本当に、心配事がどんどん増えるよ」
「たとえば？」
JN「さっきも、Aに話しかけようとするナムジャドルがいたよ。僕らが牽制したからいなくなったけど」
「それは知らなかった！」
RJ「いつまで、俺たちのAでいてくれるかな」
「永遠のつもりだったけど……みんなはちがうの、？」
いつか、Aに好きな人が出来たら。
そんなこと考えられるほど余裕はないけど、もし、そんな時が来てしまったら、僕らは受け入れられるだろうか。
MK「……A、」
「ん？」
MK「せめて、結婚するならドリームの中から選んでね、」
「え〜〜」
RJ「なに、俺らじゃ不満なの」
「ぎゃくぎゃくー。わたし結婚したくないよ、みんなとは結婚できないでしょ？だったら、一生このままがいい」
CL「かわいいね。でももし僕らが結婚するってなったらどうなっちゃうの」
「そんなのだめっ、冗談でもいやっ！」
Aは一生僕らの女の子で、僕らは一生Aの男の子だよ。
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さ(プロフ) - ソンタロとの絡み尊い… (2022年6月4日 8時) (
レス) @page41 id: 6ed2f3dd28 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - て、てよんくん、こまっててかわいい(泣)よわよわなてよんくんとってもだいすきです…………愛……… (2022年6月3日 1時) (レス) @page40 id: b6570be25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年5月12日 21時
