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実家に一泊して、もうここから俺の戦いは始まってるからとりあえず一発目、妹との “仲の良さそうな” ツーショットを撮ってカトクのアイコンにしておいた
もちろん、俺の企みはA以外のドリムに伝えて、了解を得た。
あれ？順調すぎるな。
『Aちゃんが可愛いのは当たり前の事実なんだけど、キモイくらい執着してんだね。可哀想』
HC「……絶対お前のこと嫌いになるように吹き込むから！！」
本当にこいつ、ちゃんと演技してくれんのかな。
でもそんな俺の不安も心配いらなかったみたいだ
RJ「うわ、来たんだ。妹も巻き込まれて可哀想にな」
『私はまあ、Aちゃんに会うためだけに我慢してるんで』
「ロンジュニオッパ？誰か来たの？」
HC「お、Aちゃん」
『お邪魔します♡ドンヒョギ、行こ？』
「、」
なにこいつ、やるじゃん。
それに見てみてAちゃんの顔！！！
すっっっげえ怒ってる！かわいすぎ！！
『すごいね〜、ここに5人で住んでるんだ』
「、ジェノオッパ」
JN「ん？喉乾いたの？一緒にキッチン行く？」
「うん」
俺の事をキッと睨んでから見せつけるようにジェノと手を繋いでキッチンに行っちゃったA
チョ〜〜いい感じに拗ねちゃって……！！
なに本当に、こんな可愛い生き物存在していいの？！
帰ってきてもジェノの横にぴったりくっついて、俺の方も見ようとしない
そろそろ終わらせちゃおっかな？！
横に座ってすっかりくつろいでるこいつの横腹を肘で突く
『はぁ、でもドンヒョギがここに住んでなくてよかった〜！女の子と一緒なんて、絶ッ対やだもん』
さすがにここまで言ったらAちゃん爆発するでしょ！ね？！
「、ジェノオッパ、お部屋戻らない？ゲームしよっ」
JN「そうしよっか」
あれ？もしかして本気で響いちゃって泣いちゃう感じじゃ？
『ヤー！あんたが言わせたんだからね！どうすんの！』
RJ「お前マジで最低〜」
HC「だってさぁ、可愛すぎんじゃん。チソンイばっかりAのこと嫉妬させててムカついたし、」
RJ「そんなことだとは思ってたけどな。……はやくAに全部本当のこと言って謝ってこいよ」
HC「いってきます♡」
はぁ、文句いいながら泣きついてくれんだろうな。想像しただけでめちゃくちゃニヤけるんだけど。
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さ(プロフ) - ソンタロとの絡み尊い… (2022年6月4日 8時) (
レス) @page41 id: 6ed2f3dd28 (このIDを非表示/違反報告)
優(プロフ) - て、てよんくん、こまっててかわいい(泣)よわよわなてよんくんとってもだいすきです…………愛……… (2022年6月3日 1時) (レス) @page40 id: b6570be25e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年5月12日 21時
