DOLL** (ページ49)

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結局寒くてプールサイドでみんなを見てたら、ロンジュンオッパも来て、後ろから抱きしめられる

RJ「A冷たいよ…もう入らないなら着替えた方が良くない？」

「ん、そうしようかな、」

そのまま上に行こうとしたら、ちょうどちぃがプールサイドまで来て

JS「もう～、唇色無くなってるよ、」

「うん、さむい」

JS「そうだろうなって思って迎えに来た」

「ちぃったら、さすがだね！」

JS「感心してないで早く行こ？」

手を引かれて上がると、ナナオッパが飛びついてきた。
わたしびしょびしょなのにいいのかな？

JM「はやくお風呂につかって！もう！こうなるってわかってたからだめって言ったのに！」

「でも楽しかったよ～。みんながいっぱいハグしてくれたし、」

JM「こ～～んなに冷たいんだよ！全然よくないっ！」

「え～～」

ナナオッパに無理やりお風呂場に押し込まれて、暖かいシャワーを浴びて温まってから出てきた

JM「ん、よし。あったかくなったね。」

「オッパ、ぎゅーしたいだけでしょ！」

JM「そうだよ！でも心配もしてるんだから！！」

「えへへ。嬉しいからもっとして」

JM「はぁぁ～～～っ。かわいい。かわいいに押しつぶされそう。」

ほっぺをすりすりしたり、ソファにふたりで寝転がって横抱きにされたり、とにかくナナオッパに好き放題されて

RJ「ジェミナー。買い物行くぞー」

JM「Aから離れられない」

「じゃあわたしが離れてあげるよ」

JM「ヤー、なんで離れるの……」

ぶつぶつ言いながら買い物に行く準備を始めたナナオッパ

その間にわたしはちぃと一緒に外で日向ぼっこ

JS「ん～、お風呂上がりだからいい匂い」

「へへ、今日はみんな同じ匂いだね！なんか嬉しい」

JS「なにそれ～」

お互いに頭を預けながら歌ったりお喋りしてたら、お買い物組じゃないオッパたちとチョンロも外に出てきて5人でほのぼの

「ジェノオッパの髪の毛ボサボサ」

JN「セットめんどくさくなっちゃった」

「どんな髪型でもかっこいいよ！わたしのオッパだもん」

JN「Aはいつになっても可愛いね。本当に」

「えへへ♡」