DOLL (ページ9)

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RJ ページ9

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俺とドヨンイヒョンを皮切りに始まった、通称 어사즈(オサズ)
もちろんAもそれに出たわけで、相手はテヨンイヒョンだった

TY「Aちゃん～、」

「ぁ、はい、」

TY「、いちご買ってきたんだけど、一緒に食べない、？」

「い、ただきます、！」

餌付けするみたいに、ヒョンがいちごをAの視界にチラつかせるとず～っと目で追っかけてて、待てをされてる犬みたいで可愛い。

「……くれないんです、？」

TY「ごめんっ、可愛くてつい、」

「がうう！」

TY「わぁっ！」

ヒョンの指ごと食いやがった。

RJ「こらA。その急に怪獣みたいになるのやめなさい」

「だってテヨンイオッパが、いじわるするから、」

TY「可愛すぎて、どうしよう……」

いちごでいっぱいの口を一生懸命もぐもぐと動かすAのほっぺを両手で挟んで癒されてるテヨンイヒョン

TY「僕、リーダーなのに全然Aちゃんと関われなくてどうしようって思ってたけど、あのコンテンツがあってよかった」

「？」

TY「こんな可愛いAちゃんをみせてくれるってことは、もう僕にも慣れてきてくれたってことでしょ？」

「…ドリムのみんなの次くらいには、」

TY「それってすごい進歩！！」

話を聞けばヘチャンの囲いがすごすぎて、イリチルのヒョンたちはAに一切近づけないらしい。
あのガードの緩そうなマクヒョンでさえ、AのことになるとNOの一点張りだって。

まぁ、ジェノだってあんなに仲良いドヨンイヒョンにAとの仲を取り持って欲しいって頼まれたけど秒で断ったって言うくらいだしな。

「でもテヨンイオッパは、たくさん食べ物をくれるから……月に2回会うくらいがちょうどいいです」

TY「ぇ……」

「太っちゃったら困るから、」

TY「や、やめるからっ！！食べ物やめる！から！もっと会おうよっ」

「？食べ物ないなら、いいですよ」

イリチルのヒョンたちと(なんなら威神とも)仲良くなる日は遠くないな。今日は緊急DREAM会議だ。