DOLL

U ページ47

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(Cafe Vlog NCT DREAM)




「わたしのお仕事なんだっけ〜？」


HC「な〜んにもしなくていいの。俺の奥さんだから」


「……嘘つき。テガリと結婚したってぶいえぷで言ってたもん。ヘチャンオッパ浮気だよ！！もうわたしも乗り換える！！」


HC「シズニの前でAと結婚するって言ったらガチっぽくなっちゃうじゃん！？」


「わたしはガチだとおもってたのに……！！」


JM「A〜〜僕ならとっっておきの彼氏になれるよ〜ん？♡♡」


「…考えとくね。」




オッパたちがたくさん喋りながらメニューの事とか役割の話をしてるけどよくわかんないや。




「ちぃと一緒のお仕事するね」


JS「一心同体だもんね」


「不器用にはなりたくないけど…そうだね」


JS「…」




ちぃがぶつぶつ怒ってる間に最初のお客さんたちが来た！




「いらっしゃいませ〜！ご注文どうぞ！」


HC「だめだめ、可愛すぎる看板娘はバー内の俺らにしか愛嬌振りまいちゃだめなの」


「なにそれ」


RJ「こっちおいで」


「え〜〜」




わたしのお仕事、本当になに……？




「マクオッパなにしてるの？」


MK「ケーキのデコレーション。Aも一緒にやる？」


「やる〜！可愛くするっ」


MK「あはっ！Aがやればなんでも可愛くなるね」


「えへへ」




スポンジにクリームをぬって、飾り付けしようとしたら急にお腹に誰かの腕が回ってそのまま後ろに引きずられた




「マクオッパ……絶対に迎えに来てねっ、！」


MK「じゃあ帰るときにね。帰ったらずっと一緒だよ」


「やったぁ♡♡」




わたしをひきずってた犯人はナナオッパだった




「……それ、絶対おいしくないよ。」


JM「美味しいよ。僕がいつも飲んでるでしょ？」


「やめてって言ってるじゃん。絶対健康に良くないのに」


JM「う〜〜ん♡♡Aは僕の心配をしてくれてるんだもんねうれしいっ♡♡だからずっと飲み続けちゃうんだよ♡♡」


「……めんどくさ、」


JM「ほら、僕と一緒にナメリカーノ作らなきゃ」


「わたしまだ、罪はおかしたくないよ。人を苦しめたくない。」


JM「僕が飲んでるから大丈夫だって。」




飲んだことはないけど、絶対普通じゃないもん。

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