U ページ37
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誰が言ったのかわからないけど、マクオッパもわたしがイリチルの宿舎に泊まってることを知ってたみたいで、次の日なぜか上の階の部屋に呼ばれた
「こんにちは……?」
MK「A〜〜〜」
「んぐっ、!オッパ」
MK「なんで来てるって教えてくれないの?」
「こっち来る予定はなかったから、」
MK「やっぱりヘチャニがいいんだ。悲しいんだけど」
「マクオッパ〜〜、」
うへへ。マクオッパもわたしのこと相当大好きなんだなっておもってにやけちゃうよ。
MK「はやくこっちきて?」
「うん?」
わたしの腕を引いてリビングへと連れて行ってくれて、そこにはここの階のみなさんが集まってた
YT「お!サランちゃん!待ってた!!」
「?」
TL「はぁ。もう可愛さで充満してる」
ジェヒョンオッパがケータイとわたしを交互に見つめてきて、そしたら急に画面をわたしの方に向けた
「……ウィンウィンオッパ?」
WW「あっ、サラン、!」
画面にちっちゃく映るウィンウィンオッパ
わたしのいちばんのライバル!!!
「わたし、帰るっ」
MK「なんで!?!?ヒョンと少し話してよ!」
「なんで??わたしはマクオッパに会いたくてきたのに……結局みんな、ウィンウィンオッパなんだ!」
YT「え〜〜〜!!拗ねちゃった??可愛すぎやん?」
「オッパ、離して」
MK「やだっ。みんな、Aとウィンウィンヒョンで癒されたいんだよ」
「わたしは、ウィンウィンオッパと話したくないっ」
WW「え……」
べつにウィンウィンオッパが悪いんじゃない。
わたしからよそ見するオッパたちが悪いの!
JH「サラン、ウィンウィンが泣いちゃうよ」
「……ごめんなさい。でも、可愛いオッパが悪いんです」
WW「、?」
TL「ふたりとも可愛い」
WW「僕、サランと仲良くなりたくて、だからみんなが協力してくれるって、……」
「なんでわたしと……?」
WW「サランがマクとかヘチャンと話してる時、すごく楽しそうだし可愛いし……僕も仲良くなってそんなサランが見たいなって、」
「、じゃあわたしと仲良くなったら、わたしだけを可愛がってくれますか?」
WW「え、もちろん!!」
「いや、ちがう、マクオッパとヘチャンオッパに構っちゃダメなんです!そう!これが言いたかった!!」
……なんでみんなして笑うの?
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き(プロフ) - 最高!かわいいです!特にウィンウィンとの話通じてない絡みが笑 (2021年4月9日 20時) (レス) id: ddaffe1644 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺご | 作成日時:2021年3月18日 21時