: ページ36
・
ヘチャンオッパと同室のジャニオッパがリビングから帰ってきて、今は4人でお話してる。(わたしは聞いてるだけに近い?)
ジャニオッパは本当に気さくな人だからお話できるんだけど、ドヨンオッパはなんか、難しい。
JY「ドヨンア、サランはお前がいると喋れないってさ」
DY「そんなことないよね?!」
「は、はいっ、」
HC「あ〜〜Aちゃんが殻にひきこもっちゃうじゃん。ヒョン帰ってよ」
DY「サラン〜〜、」
前にも言った通り、ヘチャンオッパにドヨンオッパはやめた方がいいって言われたし。
……それに最近思ったのは、ジェノオッパとロンジュンオッパをわたしから離すために話しかけてくるんじゃないかって、!
まぁ、それもヘチャンオッパが言ってたんだけど。
「……ドヨンオッパは、ジェノオッパとロンジュンオッパが好きですか、?」
DY「うん、好きだよ。特にジェノ。どうして?」
「やっぱりわたしから、オッパたちを取ろうとしてるんですね…?」
DY「えっなんで?!?!してないよ!?」
相当びっくりしたみたいで、すごいあたふたしてる。本当に、生まれたての子鹿みたいに足がプルプルしてる。
DY「僕、本当にサランと仲良くなりたいから話しかけてるんだよ、?
なんなら、ジェノとかロンジュンが羨ましいよ」
「そう、なんですか、」
JY「サラン〜〜、騙されないで?ドヨンアがそう言って急に引き剥がしてくるかもしれないよ」
「!!それは、困りますっ、……やっぱりドヨンオッパはだめです、」
DY「ヒョン!僕もうやだっ、泣きそう、」
口をへの字に曲げて眉を下げたオッパはか弱いうさぎさんみたい。可愛い。
TY「!!ヘチャナ!僕はだめでなんでドヨンイはいいんだよ!」
HC「ここのヒョンたちはノックってものを知らないの??」
「テヨンイオッパだ〜」
TY「Aちゃんっ、僕よりドヨンアがいいの、?そんなの僕、やだよっ……」
テヨンオッパには、わたしとドヨンオッパが仲良しに見えるのかな?
前からおもってたけど、ちょっとメンヘラっぽいよね。
見た目だけならオッパが女の子を弄んでそうなのに、危ないよ。いつか変な女の子に弄ばれてすごい奥深くまで沈んじゃいそう。
JY「サランも大変だね。追い払ってあげようか?」
「、そうですね、もう寝る時間だしっ」
1111人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
き(プロフ) - 最高!かわいいです!特にウィンウィンとの話通じてない絡みが笑 (2021年4月9日 20時) (レス) id: ddaffe1644 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぺご | 作成日時:2021年3月18日 21時