U ページ35
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HC「Aちゃん最近どうなの」
「どうって?」
HC「憧れのテヨンイヒョンとお近付きになれた感想は?」
「感想って言っても……予想通りの人?」
HC「え〜。」
「そりゃ、もう何年も前から存在は知ってるんだよ?どんな性格かもわかってるよ〜」
HC「そうだけどさ〜。
ほら、マクヒョンから乗り換えたわけだし?」
「待って。わたしテヨンオッパはそういう好きじゃないよ。」
HC「え〜??」
本当にちがうんだけどなぁ、
メンバーとして、家族として一緒にいることがいちばん大事だってわかってるから、マクオッパへの気持ちがなくなってからは恋なんてしてないのに。
しかも好きだったのは小学生のときだし。
HC「ヘチャンオッパを好きになるのはいつ?」
「もうすでに最上級の愛してるだよ〜〜」
嬉しそうに顔中にちゅうしてくるヘチャンオッパ
もちろん口にも。
「まずね、好きな人がいたらドリムのみんなからのちゅう、避けるとおもうよ」
HC「それはムリ。一生好きな人作んなくていーよ。」
「え〜ん、わたし枯れちゃうよ。」
まぁ、真のアイドルなら恋人よりファンを優先させるべきだもんね。
でもさぁ、おもったの。
「ドリムのみんなに好きな人ができたら、すごくいやかも。」
HC「え?」
「それがもしわたしだったらすっっごく嬉しいけど、ちがう女の子だったら、たぶんわたしすごく嫉妬しちゃう」
HC「可愛すぎんじゃん」
「……本当にやだからね、?
わたしはみんなを世界でいちばん愛してるから、みんなもわたしを世界でいちばん愛してね、」
HC「当たり前でしょ?こんな可愛い女の子、世界のどこを探してもAしかいないよ」
そう言ってわたしを安心させるように何度もちゅうしてくれる
DY「……ヤー、なにしてるの、」
「!」
HC「ヒョン。プライバシーの侵害。ノックくらいしてよ」
DY「ドアちょっと開いてたんだもん!」
「わぁ……やっぱりちゅうってだめなの?ジェノオッパもあんまり嬉しそうじゃなかった、」
HC「ドリムだけならいいんだよ?ドヨンイヒョンは絶対だめだからね」
「わかった!」
DY「わかっちゃだめだから!」
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き(プロフ) - 最高!かわいいです!特にウィンウィンとの話通じてない絡みが笑 (2021年4月9日 20時) (レス) id: ddaffe1644 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺご | 作成日時:2021年3月18日 21時