U ページ14
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そのあと結局3人でVライブをして、キリのいいところで終わらせた
HC「じゃっ、可愛いAちゃんはもうオッパと寝ようね?」
TY「何言ってんの!これからゲームするんだよっ。」
HC「ヒョン。ドリームの呪いにかかりたいんですか?」
TY「そ、それは嫌だけど……約束は約束!」
「ヘチャニオッパ、1時間だけっ。だめ、?」
HC「A……ジェミンに怒られちゃうんだよ、?」
「あぁ、ナナオッパは怖くないから平気〜〜」
HC「そりゃAには怖くないよ!俺に怖いんだから!!」
「Vライブも終わったし、テヨンオッパとゲームしようとしてるの知らないでしょ?だから大丈夫じゃない?」
ヘチャンオッパは渋々って感じで自分のお部屋に戻っていって、わたしはまたテヨンイオッパの膝の上に座らされた
TY「Aちゃんあったかい。ちいさい子どもみたいだね。」
「……オッパ、手加減しませんからねっ」
TY「え?」
そのあと何回か約束してたゲームをしたけど、テヨンオッパには一勝もさせなかった。
TY「ご、ごめんねっ、?!僕、なんで怒らせちゃった、!?」
その言葉に悪気は全くなかったみたいで、ただただオロオロするオッパがなんだか可哀想になっちゃったから最後の1回だけは手加減してあげた。
TY「Aちゃん……お願いだから僕を見捨てないで、!」
「?なんの話ですか?」
TY「怒って、呆れちゃったんでしょ、?!だからゲームも……僕、なんでもするからっ、おねがい!
Aちゃんとは仲良しのままでいたいよ……!」
「わたし、もう怒ってないです。
オッパに悪気がないのはわかったので。」
TY「はぁっ……!!てことは、やっぱり僕なにかしちゃったんだ、!?」
若干ヒステリック気味になったオッパを一旦落ちつかせようと抱きしめたら、今度は動かなくなっちゃった。……なんで??
「テヨンイオッパ、?」
TY「これは、夢……?」
HC「テヨンイヒョン!!!
Aを誘惑するなんていい度胸してますね!!!」
「?」
放心状態のテヨンオッパを一撃してから、わたしを自分のお部屋に連れていくヘチャニオッパ
ヘチャニオッパに抱きかかえられたまま部屋に入ったわたしは、オッパと同室のジャニオッパと目が合ってなぜか笑われた。
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き(プロフ) - 最高!かわいいです!特にウィンウィンとの話通じてない絡みが笑 (2021年4月9日 20時) (レス) id: ddaffe1644 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぺご | 作成日時:2021年3月18日 21時