Neo ROSE*** (ページ10)

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HC「……え！？本当にバスなの？！」

JH「さすがに冗談だったんだけど」

JW「さっきまで大笑いしてたくせに何！」

HC「いやそりゃね。ベラヌナ以外の4人がその状況だったら大爆笑だったよ」

DY「可哀想だろ？代わろうよヘチャナ」

HC「あぁー！！！ヌナを無理矢理でもこっちチームにするんだった！！」

「わたしは平気〜。バスもすごく楽しいよ〜」

JH「寂しくないの？」

「どうして？ひとりじゃないから寂しくないよ！」

JH「俺はベラがいなくて寂しいんだけど？」

「もうユノってば、ユタオッパが構ってくれるから寂しくないよ〜」

JH「、ふん」

YT「なんや俺じゃ不満か」

JH「そんなわけないです！嬉しいですけど、！」

やっぱり、ベラの好きは俺に比べて小さいな……

電話が終わって、ちょっとゲームなんかして、目的地近くで見つけたカフェで一旦休憩

TY「はいこれはジェヒョニのね」

JH「ありがとうございます」

……きっとヒョンの左手にあるのはベラのなんだろうなぁ。
この人に限らず、メンバーはベラに対してめっぽう甘いから。

TL「よし、着いた〜」

YT「ヒョンありがとう〜」

TY「あ！べべちゃんこれ！」

「みんな着いたんだね！
？、コーヒー？ありがとうオッパ！ジャニオッパたちのは？」

TY「え、べべの分しか買ってないけど…」

「えぇ、」

HC「このヒョン、ヌナのことしか頭にないから」

「……わかった！みんなでわけっこするね！ありがとう〜」

ヒョンからコーヒーを受け取ってジョンウたちのいるとこへ走っていってしまった

YT「ひいきやひいき〜」

TY「僕にとってべべ投資は必要なの！ひいきじゃないっ！」

HC「どう見てもひいきだったけど〜〜」

TY「ヘチャンにもたくさん買ってあげてるはずだけど？？」

HC「あはっ！そうだった！ヒョンいつもありがと〜♡」

ヘチャンが調子良いのもいつも通りだな。