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JH「かっっっっわいい」
WW「ジェヒョナ交代して。もう5分経った」
JH「ベラが離れてくれないからさ」
WW「…」
ジェヒョンが何を飲ませたのかはわかんないけど、こんなすぐにべろべろになるシュエリンなんて珍しすぎる
元々甘えん坊気質だけど、酔うともーっとすごくなるから可愛くてしょうがない。
「んぅ〜〜、ふふ、わたしがだぁいすきなふたりといっしょ、たのしいね〜っ？♡♡」
JH「もっと楽しくしたい？」
「？どうやって、？」
JH「ほら、ちゅうして。そしたらもっと楽しい」
「んふふ、いーよ！ちゅー」
頬を突き出したジェヒョンに近づくシュエリンの顔
WW「っえ！！？！？」
JH「ん、？！」
「ふふ、ちゅう〜。スーチョンは？ちゅー」
WW「ちょっ、まっ、んん、！」
いや、うれしい。うれしいんだけどさ！！
JH「ベラ、口にちゅうしちゃだめじゃん、」
「だめ、なの……？なんで、？」
JH「だってそれは、」
「まえに、すーちょんとにほん、いったときしたよー？」
JH「は？」
WW「ばっ、！！それはナイショって！シュエリンが言ったんじゃん！！」
「ないしょ、？なにそれ〜〜、」
酔っ払って記憶まで無くしたの？！
てかジェヒョンの目！！！
JH「そんなこと聞いてないなぁ。……ウィンウィンにはちゅうしたんだ」
「したぁ、しゃしんもあるよーっ」
JH「ふ〜ん。ウィンウィナ、ベラに何してくれてるの？」
WW『も、もうだめっ！シュエリンお酒ストップ！』
『へへっ、やーだ。もっとのむのー！』
このままじゃ僕がしぬ！！(ジェヒョンにやられる)
WW「す、好きなだけシュエリンとキスしなよ、！僕は黙っておくから！」
JH「そういう問題じゃないけど」
WW「だって、何年前の話だよ……その1回だけだから許してよ、」
JH「もしその1回がベラの初めてだったら許さないけどどうする？」
WW「っじゃあ！初めてかどうかは聞かないで！！」
JH「………まあ、ウィンウィンだから今回は許してあげる」
ジェヒョンは大概僕にも甘いから今回は助かったけど、シュエリンをつぶすなんてもうこれっきりにしよう、
『すーちょん？ちゅうしたいの？ちゅう〜？』
WW『ちょちょっ、！！僕がしぬ！！』
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年4月3日 23時
