DREAM ページ15
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わたし用のインスタを開設してだいぶ経ったけど、電話やカトクさえ使いこなせないわたしにはインスタデビューなんてまだまだ早かったことがよくわかった
『ロンジュンこれは許可してないっ！！』
RJ『え？カトクで送ったらいいよって返信きたけど？』
『それ返信したの絶対わたしじゃない！！』
RJ『えー。すごく可愛いと思うけど、これ』
『だめったらだめなの！もう！』
JM「ベラヌナぷんぷんなの〜？どちたの〜〜」
「インスタやだ！もうやめる！」
JM「なんで！僕、ヌナのインスタすごく好きなのに！」
「で、でもだめなのっ！エギベラを卒業しなきゃのにこれじゃ逆におぐおぐシズニが増えてる気がする！！」
JS「でもこれからしばらくは更新できなさそうですね」
「？ドリム、忙しくなるの？」
JS「いや、ヌナたちは日本でツアーがあるし、僕たちも色んなところに出国するし、？」
「あ、そっか！ロンジュンが写真撮れなくなるもんね。
……このタイミングで閉鎖にしようかな、？」
RJ「せっかく開設したのに？！」
JM「ダメだよヌナ。シズニのみんなはヌナのインスタすごく楽しみにしてるのに、閉鎖なんてとーーーっても悲しむよ？」
「うぅ……でもお、」
RJ「ヌナが写真撮って俺に送ってくれれば、ちゃんと加工して載せるよ」
「ちゃんと撮れるかな？」
JS「別にロンジュニヒョンがやらなくても、イリチルヒョンたちがやったら良くない？」
「まあそれもそうだねえ、」
RJ「だ、だめっ！！ヌナのは俺がやるの！！」
「あらあ」
JM「別にツアー中くらいヒョンたちに任せて良くない？シズニもいつもと違った味が楽しめるじゃん」
「……じゃあ、テヨンオッパに頼もうかな？」
JM「いいじゃ〜ん！ヒョンならヌナのお願い絶対聞いてくれるよ〜」
「だよね！前に見たオッパのインスタの雰囲気もすごくかっこよかったし！お願いしよーっと！」
RJ「う……ヌナは俺の好きじゃないんだ、、」
「な、なんで？！そんなこと言ってないよ！？」
RJ「ふん」
「ろ、ロンジュニ、？こっち向いてよ、」
JS「うわぁ、ヒョンめんどくさ……ヌナ可哀想、」
拗ねたロンジュンを置いて出国なんて出来ないのに〜〜、、
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年4月3日 23時
