： ページ11
･
「わぁ、おいしそうだね……」
HC「ヌナ安心して。絶対僕が食べさせてあげるからねっ」
「本当に？じゃあわたしも、ヘチャンが食べれるように頑張るね！」
HC「はぁ♡心なしか今日はヌナが優しくて溶けちゃいそう……♡」
「え〜……溶けたら困るから、いつものに戻るね」
HC「！？」
MK【ベラ、ルールわかる？僕全然で、】
【ん〜、まあみんなの真似してみる！】
JH【ベラこっちおいで？俺の隣なら大丈夫だよ】
【だって！マークもこっち来る？】
MK【え〜と、いや…僕はいいよ】
僕がそう断るとヌナはちょっと寂しそうな顔をしたけど、僕だってできるならヌナの近くにいたかったよ、！
でもジェヒョニヒョンのヌナに対する独占欲は本当に怖いんだもん……
「わたしSMの人以外あんまり分からなくて……」
JY【大丈夫大丈夫。僕らがこっそり教えてあげるから】
【バレちゃわない、？】
JY【英語ならスタッフさんもきっとわからないから大丈夫。編集中にやっとわかるくらいだよ】
【ならいっか！頑張る！】
とは言いつつ、なんだかんだヌナには甘い制作スタッフ。
ヌナに出る問題はちゃんとSMの人たちで、僕らの方が足でまといになってた。
「わぁ……みんなの難しかったね、わたしは運がよかったみたい、！」
YT「可愛いなぁ、ウチの子」
JW「ご飯食べれないからなんだっていうの！ヌナがニコニコしてたらもうお腹いっぱいだよ！！」
DY「じゃあお前は成功してもご飯抜きな」
JW「…」
その後も続いたご飯をかけたゲームは、外国人の僕らにはちょっと難しかったけどそれなりに楽しめた。
「ヘチャナ、わたしもうタッカルビはいいかな、」
HC「でもでもでもっ！！僕ヌナのために勝ったんだよ！？」
「うんっ、ありがとうね、でもみんなに申し訳ないから……あとでご褒美あげるね」
HC「ご、ご褒美……♡♡♡」
……きっとヘチャンが想像してるようなものでは無いと思うけど。
とにかく最後はみんなでご飯にありつけたから結果オーライ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1328人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぺご
| 作成日時：2021年4月3日 23時
