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ヒョンたちの冷やかしはほんっっとうに鬱陶しいけど、あんな反応をされるとも思わなかったから、なんかちょっとムッとする、
JK「……ぁ、いた」
JH「ジョングガ？」
「、！」
JK「ロゼさんどうも」
ロゼさんに向かって話しかける俺に怪訝そうな顔をするジェヒョン
そんなジェヒョンの顔色を伺いながら小さく首を横に振るロゼさん
JH「急になに、…ベラが怖がってる」
JK「……いや、別に。」
「わ、たし…ジェノに用事があるんだった、！」
JH「え？……っちょ、ベラ！ひとりで行くなって、」
逃げるようにこの場からいなくなって、残された俺たち
JH「……お前、ベラになんかした？」
JK「なんで？」
JH「確かに初対面ではあんま喋らないけど、あんなに怯えてるの、初めて見たから」
JK「さぁ、俺はなんもしてないけど、」
JH「ならいいけど、」
そう言って自分の楽屋に戻って行ったジェヒョン
「……あの、」
JK「わっ、」
「あ、ごめんなさい、……もうユノ、行きましたよね、？」
JK「うん、多分、」
「……無視して、すみませんでした。ユノから、ジョングクさんは女の人が苦手だって聞いたことあったから、
あと、ジャケットも、」
JK「あぁ。いや、いいよ、ウエットティッシュ可愛かったし。」
「あれしか持ってなくて、……あと、ユノたちに、言わないで欲しいんです、」
JK「なにを？」
「さっきの、泣いてたのも……どこから見てたかはわからないですけど、ぜんぶです、」
JK「あぁ、……ああいうの、よくあるの？」
「、いや、いつもはメンバーの誰かと一緒にいるように言われてるので、」
JK「じゃああの時はなんで？」
「たまたまです、トイレ行きたくて、
……ああやって直接されたのは初めてで、わたしってメンバーがいなきゃ結局だめなんだっておもったら、こわくなっちゃって、」
JK「あそこでひとりで泣いてる方が危ないよ。
……だから次から泣きたくなったら電話して」
「っえ、」
JK「……もしかしてケータイ、メンバーに管理されてる？」
「管理っていうか、持つ習慣がなくて、」
JK「じゃあその都度履歴消して。俺からはかけないようにするから」
「えっと、……はい、」
JK「じゃあね」
さっきみたいに頭に手を置いて、その場を去る
……めっっっちゃ緊張したんだけど、！？
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キオ(プロフ) - いつも楽しく拝見しています！！ぜひテンくんとの絡みが見たいです、、！あと、もしよろしければこの前のJCCのネイルの回に、べべちゃんも一緒に行くなんてのはどうでしょう、、、いつも主様の世界観のかわいいネオカル達に癒されてます^ ^ (2021年2月6日 10時) (
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年2月3日 22時
