： ページ43
･
しばらくジャケットを握ったまま動けなくて
でもこれを持って楽屋に帰ったら絶対にユノに怒られる、！
でも急に楽屋にひとりで行くのも変だし、なんならわたしから話しかけられないし、返す方法なんておもいつかないよ、
……それか、楽屋のドアノブにかけておく、？すごく失礼だけど、それくらいしかわたしにはおもいつかない
せめてもの気持ちをっておもって、なんでかわからないけどちょうどウェットティッシュとペンを持ってたから、
ウェットティッシュの開けるところに“
「、あった！」
すこし歩けばBTS先輩の楽屋があって、そっとドアノブにジャケットを掛けてその場を去った
「もどりました、」
st「っベラ、！！よかった！遅いから何かあったのかと思った、……なんで濡れてるの？」
「ごめんなさい、ちょっとお腹いたくなっちゃって、…これは手洗ってた勢いです、！」
st「えっ、大丈夫？！」
「はいっ、もう今は平気です！」
st「ならいいけど……きつく締めても大丈夫？また痛くならない？」
「大丈夫です！今日もお願いします！」
何もなかったフリ。
着替えるときはみんなと部屋が別だからよかった、
HD『わ〜！！今日ドレスなんだ！姐姐綺麗だよ〜！』
『本当に？ありがとう！』
LC『姐姐のエスコート、俺がする！
こんな綺麗な姐姐のとなりは俺しか並べないでしょ！』
『へへ、どうかなぁ。
ルーカスがかっこよすぎてわたしがとなりに並べないかもしれない！』
LC『姐姐ったら〜、確かに俺はかっこいいけどっ♡』
『かわいい〜♡』
YY『普通はそういうの自分では言わないんだよ……』
TN【ベラどう！僕もかっこいいでしょ？】
【うんうん！テンもかっこいいー！
NCTはみーんなかっこいいよ！わたしの誇り！】
WW『シュエリンのエスコートは僕だからね、ルーカスはだめ。』
『決まってたっけ、？』
WW『今決めた！』
『あはっ、わたしはだれでもうれしいよ〜！』
やっぱりみんなといると、さっきのいやなこともぜんぶ忘れられるくらいたのしいや！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 883人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「紅一点」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
キオ(プロフ) - いつも楽しく拝見しています！！ぜひテンくんとの絡みが見たいです、、！あと、もしよろしければこの前のJCCのネイルの回に、べべちゃんも一緒に行くなんてのはどうでしょう、、、いつも主様の世界観のかわいいネオカル達に癒されてます^ ^ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 9796657a61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぺご
| 作成日時：2021年2月3日 22時
