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mg「ジェヒョナ、ベラを守りたい気持ちは分かるけど…あれはやりすぎじゃないか？」
JH「もう、ベラが傷つくところは見たくないんです、
……しかもまた、僕のせいなんて、」
mg「だから、あれはお前のせいじゃないって言ってるだろ、」
JH「でも僕のペンがした事です。」
mg「そうだけどさ、」
横で俺の肩に頭を乗せて寝てるベラの手をそっと握ると、ベラも握り返してくれた気がした
あの時のことはきっと、メンバーにとっても一生忘れられないだろう
「わぁ、シズニがいっぱい！」
TY「べべちゃん、絶対ひとりになっちゃだめだよ？」
「は〜いっ」
WW『僕と手繋ぐ？』
『うん！ユノも繋ごー』
WW『僕だけで十分でしょ、！』
相変わらず中国語で会話をしてる2人の間に割り込んで、ベラの手を握った
WW「ジェヒョナ、邪魔なんだけど、」
JH「ん？」
「あはっ！ユノはスーチョンと手繋ぎたかったんだね！」
WW『バカシュエリン』
「最近のスーチョンはわるぐちばっかり言うんだから……」
最初はいつも通りの出国だったんだ、
そんな安心も束の間、急にボディーガードを押し退けて近づいてきた一人の女
ss「ジェヒョナ！その女から今すぐ離れて！」
その場がザワついたけど、関わらない方がいいと思ってベラの腕を引いて歩き始めたら、突然ベラの手を握る力が強くなった
「う"っ……」
JH「ベラ、？」
WW『シュエリン！！大丈夫、！？血が、どうしよ、』
前の方を歩いていたヒョンたちが一斉に戻ってきて、ベラを囲うように集まった
さっきの女は複数人のボディーガードに押さえつけられていて、その女の手は真っ赤に染まっている
MK「な、ナイフ、」
JY「マクとヘチャンはあっちのヒョンたちと一緒にいて。」
HC「っでもヌナが、！」
DY「ナイフは無理に抜いたら危ないよね、」
YT「とにかく救急隊員が来るまでは動かさない方がいいかも、」
TY「べべちゃん、あぁ、ごめんっ、僕らが後ろにいたら、」
YT「テヨンのせいやないから、な？」
WW「ジェヒョナ、」
JH「っ、」
俺はただベラの手を握り続けることしか出来なかった
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キオ(プロフ) - いつも楽しく拝見しています！！ぜひテンくんとの絡みが見たいです、、！あと、もしよろしければこの前のJCCのネイルの回に、べべちゃんも一緒に行くなんてのはどうでしょう、、、いつも主様の世界観のかわいいネオカル達に癒されてます^ ^ (2021年2月6日 10時) (
レス) id: 9796657a61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年2月3日 22時
