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初めて入るお部屋に、初めましての人たちでいっぱいで、なんかすごく、見られてる気がする……
その視線から逃げるように、ドンヒョクの服を掴んで後ろに隠れた
YT「なに？ヘチャンの彼女？」
HC「可愛いでしょ？」
YT「うん、すんごく。で？本当は誰の彼女？」
HC「ユタヒョン！最初からそう思ってなかったんでしょ……」
YT「ふは、ごめんて。(笑)」
大きな声で笑う人、うーん。誰だろう。
YT「テヨンアからなんとなく聞いてるよ。
俺はユウタ。よろしくな。」
「ユウタ、さん、？」
YT「そう。俺は日本人。」
「韓国語、すごく上手なんですね、！わからなかったです、」
YT「ホンマに？ありがとう(笑)」
すごく、可愛く笑う人なんだなぁ。
ユウタさんの日本の話を聞いていたら、いつの間にかオンニが来ていたみたいで
tr「A、じゃあ行こうか。」
「……はい、」
tr「……テヨンア。一緒に来てくれる？」
TY「うっ……わ、かりました、」
え？オッパはお仕事じゃないの？
わたしの顔を見てクスッと笑ったテヨンイオッパ
TY「そんな顔しなくても大丈夫だよ。
ヌナがいいって言ったんだから。ね？」
tr「まぁ、そうね。
それにテヨンはいろいろと知ってるから。」
「そ、うなんですね……」
さっきのお部屋から少し離れたお部屋に、3人で入った。
tr「A、これはすごく大事な話だから、わかりやすく言うとね、」
「はい、」
tr「……もう、BTSの人たちとは一緒じゃなくて、これからはテヨンア達と一緒に生活してほしいの。」
「っえ……、？」
tr「あの人達、最近すごく忙しかったでしょう？これからもっと忙しくなるから、」
「……わたし、邪魔したりしませんっ、それでも、」
tr「外国に行くことになっても？」
「え、？」
tr「今彼らは世界的スーパースターって言われてるくらい、世界中ですごく人気なの。
だから、韓国じゃないところでお仕事することが増えるの。
彼らが仕事をしてる間、今まで私達と勉強してたでしょ？
でもそれは、韓国だから出来てたこと。違う国にまで、私達は行けないの。」
「そ、そんな……、」
tr「外国に行ったら、Aを助けてあげられるのは彼らだけになる。
たったの7人で、正直そんなの不安でたまらない。」
「っはい、」
どうしよう、涙が出ちゃいそう……
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ジュヒョン(プロフ) - 凄く続きが気になります！！また更新待ってます！お話を作るの大変かもしれませんが頑張ってください！応援してます！ (2020年8月29日 21時) (
レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒョン(プロフ) - この作品大好きです！なのでこのまま描き続けて欲しいので、リクエスト失礼します！NCTのファンなんですけどNCT出てきて嬉しかったです！もっとどんどんNCT出して欲しいです！後NCTもBTSみたいな関係になって欲しいですエロい系の関係で笑よろしくお願いします！ (2020年8月28日 1時) (レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
mao782(プロフ) - とても面白いので続きを待っています！！ (2020年8月27日 1時) (レス) id: 5169baf8b6 (このIDを非表示/違反報告)
チキン神様(プロフ) - 最高すぎます！こういう小説好きなんです！読むだけで頬が緩みます(￣∇￣) (2020年8月22日 22時) (レス) id: a44e6bddf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2020年8月21日 22時
