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「ごめ、なさいっ……」
JK「ううん。Aには怒ってないよ。
この子知り合いなので。……その手、離してもらえます？」
「っあ、す、すみませんっ……」
YG「おいジョングガ。その人は俺らのためにやってくれたんだから、そう怒るなよ。」
JK「……うん。」
慌てたように仕事に戻った店員を横目に、眉尻を下げて泣くのを堪えるような顔をしているAを見た
「あ、の……オッパがお財布忘れてたから、それで、お友達に会ってるって聞いて、その……わたしも会ってみたくて、」
……なにそれ。どうして俺の友達に会いたいの。
JK「…」
「やっぱり、怒ってますよね……、」
JH「よくわかんないけど、2人とも座ったら、？」
ジェヒョナにそう言われて、とりあえず隣の椅子を引いてAを座らせた
JK「……なんでこいつらに会いたかったの？」
「え？だって、……オッパが、わたしのお友達と、仲良しになってくれたから、わたしもって、」
MG「えー！なにそれ！健気で可愛い！
…………って言うのは冗談で〜！」
YG「お前は本当に馬鹿だな、」
俺はあの人たちと仲良くなったつもりは無いんだけど、Aにはそう見えたの？
本当は怒りたかったのに、やっぱりこの子を怒ることなんて俺には不可能みたいだ。
JK「もしお店から追い出されてたらどうしてたの……」
「オッパたちに電話しますっ」
EW「そういうことじゃないと思うけど……」
JK「……はぁ。もういいよ。おいで。」
俺が腕を広げれば、恐る恐るぎゅっとシャツの胸元にしがみついて、上目遣いで俺を見上げた
「もう、怒ってないです、？」
JK「うん。……てか、それ、着てきたの。」
「テテオッパが、夜は寒いからって。」
JK「そう、」
MG「わっかりやすーい。(笑)」
JK「ずっと着てな。」
「？はい。」
可愛すぎるのも、困りもんだ。
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ジュヒョン(プロフ) - 凄く続きが気になります！！また更新待ってます！お話を作るの大変かもしれませんが頑張ってください！応援してます！ (2020年8月29日 21時) (
レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒョン(プロフ) - この作品大好きです！なのでこのまま描き続けて欲しいので、リクエスト失礼します！NCTのファンなんですけどNCT出てきて嬉しかったです！もっとどんどんNCT出して欲しいです！後NCTもBTSみたいな関係になって欲しいですエロい系の関係で笑よろしくお願いします！ (2020年8月28日 1時) (レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
mao782(プロフ) - とても面白いので続きを待っています！！ (2020年8月27日 1時) (レス) id: 5169baf8b6 (このIDを非表示/違反報告)
チキン神様(プロフ) - 最高すぎます！こういう小説好きなんです！読むだけで頬が緩みます(￣∇￣) (2020年8月22日 22時) (レス) id: a44e6bddf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2020年8月21日 22時
