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AをTXTのところに送り届けてから、かれこれ2時間は経ったけれど、彼女が俺たちの部屋に顔を出す気配はない。
HS「んー、一旦長めの休憩にしようか。」
よしきた。これは様子を見に行くしかない。
そう考えてるのはやっぱり俺だけではないらしく、まだ喋っているホビヒョンの横で、今か今かとソワソワしてる我らがマンネ。
HS「…………ちょっと落ち着ける？」
JK「もう行ってもいいですか？」
HS「20分後には帰ってくること。わかったね？」
JK「はいっ」
HS「なら行ってよし。」
その言葉を聞くや否や、ドア一直線に向かっていくジョングク
俺も遅れないように急いでついて行き、そしてようやく隣の部屋のドアの前で立ち尽くすジョングクの隣に並んだ
JK「……後輩たちが、僕らより手を出すのが早かったらどうします？」
TH「許さないけど。」
JK「ヒョン。ちゃんと釘は刺しましたよね？」
TH「当たり前でしょ？」
JK「ならいいんです。行きましょうか」
相変わらずAのこととなると、ストッパーが効かない俺たちは、一息ついてから目の前のドアをノックした
「「はい！」」
TH「入るねー？」
その言葉と同じタイミングでガチャっとドアを開けると、
…………あれ？これって夢かな？
JK「……テヒョンイヒョン、どいてください。」
げしげしと蹴りを入れられている気がするけど、そんなのも気にならないくらい、今とても幸せです。
「テテオッパ！」
俺の目の前に立ってニコニコ笑っている彼女を抱きしめる以外の選択肢はない。
「ぐぅっ、……く、るしい……」
TH「そんなに会いたかったの？可愛い。」
「オッパたちの、声がしたから……」
JK「いい加減離れてください。」
馬鹿力で無理矢理引き離された俺たち
ジョングクはAの腕を引っ張ったから、Aはそのままジョングクに支えられ、俺は吹き飛ばされてしりもちを着いた
……見てみろ。奥にいる後輩たちの引きつった顔を。
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ジュヒョン(プロフ) - 凄く続きが気になります！！また更新待ってます！お話を作るの大変かもしれませんが頑張ってください！応援してます！ (2020年8月29日 21時) (
レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
ジュヒョン(プロフ) - この作品大好きです！なのでこのまま描き続けて欲しいので、リクエスト失礼します！NCTのファンなんですけどNCT出てきて嬉しかったです！もっとどんどんNCT出して欲しいです！後NCTもBTSみたいな関係になって欲しいですエロい系の関係で笑よろしくお願いします！ (2020年8月28日 1時) (レス) id: eb4895e31c (このIDを非表示/違反報告)
mao782(プロフ) - とても面白いので続きを待っています！！ (2020年8月27日 1時) (レス) id: 5169baf8b6 (このIDを非表示/違反報告)
チキン神様(プロフ) - 最高すぎます！こういう小説好きなんです！読むだけで頬が緩みます(￣∇￣) (2020年8月22日 22時) (レス) id: a44e6bddf2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2020年8月21日 22時
