DREAM ページ8
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RJ「……なんだよこれ。」
JM「ん〜？……お、ベラヌナだ」
JN「誰から？」
RJ「マクヒョン」
急にヒョンから送られてきたカトクを開けば、カップルみたいにアイスクリームを食べさせあってるリンリン姐とジェヒョニヒョンの写真で
……あのヒョン、ちゃんと分かっててこういうことしてくるんだよな。
JM「97って、わけわかんないくらい仲良いよね」
JN「今日の楽屋でも、ずっとウィンウィニヒョンと一緒だったよ」
RJ「…」
JM「なんでそんなに怒ってるんだよ、ロンジュナ。お前がいちばんヌナに甘やかされてるじゃん」
RJ「甘やかされるのとは違う話だろ」
JN「弟じゃ足りないって？」
RJ「お前には言われたくないな、ジェノヤ。」
JN「ん？？」
JM「はぁ、ヌナも大変だなぁ。」
JS「ロ、ロンジュニヒョン！ごめん！アイスこぼしちゃった、」
RJ「ヤーッ！おまえっ、なんでいつも俺のベットで食べるんだよ！！」
JS「ご、ごめんって、！」
RJ「…………はぁ。」
JM「チトンア〜。何してるんだよ、まったく」
ただでさえ姐姐のことでイライラしてるっていうのに、チソンのやつ！！
しかもまたアイスって！！もう一生アイスクリームは食べねぇ！！
でもこんなの、チソンに当たったところで意味はない。
重たい腰を持ちあげて、アイスクリームを零されたシーツを交換しにいこうとすると、急に手の中で震えるケータイ
ため息をつきつつ、着信画面を見ると一瞬息が止まった
RJ「チソンア。自分でシーツ替えとけよ」
JS「えぇ、」
JM「本当に、僕がいなきゃなんにもできないんだから。」
いつも通りの茶番をしてる2人を横目にリビングを出て、緑のマークをタップした
「お！ロンジュナ？」
RJ「ベラヌナっ、どうしたの？」
『いつものがいいな〜？』
RJ『リンリン姐、』
『んふふ。その方が落ち着く〜』
すごいタイミングだ、マジで。
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
