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MG「シュアヒョン！説明して！！」
HN「俺も詳しく聞きたーい」
楽屋に戻ってくるなり、数人が僕を取り囲むようにして騒いでる
Js「あはは。みんなが想像してる通りじゃない？」
MG「なにその返し……俺があんなにロゼちゃんへの愛を語ってたのに、ヒョンはコソコソと？！」
Js「ごめんね」
MG「ゆるせない……けど、あんなに可愛いロゼちゃん初めて見た、」
Js「ずっと言おうと思ってたんだけど、その呼び方絶対本人の前でしない方がいいよ」
MG「え"っ、なんで？」
Js「ベラは初対面の人にフランクな態度取られるの嫌いなんだよ」
MG「え……わかった、やめる！」
HN「で？本当はどういう関係なの？」
SG「ジョンハニヒョン何を今更……あんなの恋人に決まってるじゃないですか！」
HN「俺にはそう見えなかった」
Js「さすがだね、ジョンハナ。」
HS「え？！じゃあなんなの！！」
Js「幼馴染だよ。ロサンゼルスにいた時からの」
MG「！そっか、！ロゼさんもロサンゼルス出身だ、」
SC「すごいな……ふたりとも韓国でアイドルやってるんだもんな」
Js「本当にお互い知らなかったけどね。親同士は知ってたみたいだけど」
HS「でも女の子ひとりで、すごいよね」
Js「本当にね。あんなに才能があるなんて知らなかったよ。
最初は心配だったけど、心配する必要もなかったみたい」
SG「でもなんで今更、？」
MG「そうだよ！楽屋挨拶の時とかも全然そんな素振りなかったのに！」
Js「あの子は最近やっとケータイを持てるようになったんだよ。
だから連絡も取れなかったし、あんなに周りを囲われてたらさすがに話しかけられないだろ？」
SG「持てなかったの？どうして？」
HN「ロゼさんを守るためだろ。アンチとかそういうのから」
Js「そう。世間の声から遠ざけてたんだ。
本人は見てなかったからそこまで深刻に受け取ってないけど、僕が何回か見た時は自分の事じゃないのに胸が苦しくなった。」
SG「そ、っか……」
MG「……ヒョン、俺、本当にロゼさんと仲良くなりたい」
Js「ミンギュはベラがすごく好きだもんね」
MG「絶対迷惑かけたりしないって約束するから、その……連絡先教えて、？」
Js「もっといい方法を特別に教えてあげるよ」
MG「いい方法、？」
連絡先じゃ、僕みたいなことが起きるかもしれないからね。
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
