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リンリン姐はうそつきだ。
「ジェノヤ、そんなにお腹すいてたの？」
JN「ご飯は食べたよ。甘いもの食べたくて」
「そっかぁ、じゃあいっぱい食べな！」
JS「あっ、ジェノヒョン！それヌナに食べて欲しかったやつ！！」
「わぁチソンア……わたしのために作ってくれたの、？」
JS「でもジェノヒョンに食べられちゃった……」
「かわいい……また作ってくれない？チソンが作ったワッフルたべたい！」
JS「分かった！」
緊張ほぐしに、ここのライブに少しお邪魔しようって、一緒に来たはずなのに、気づけば姐姐はみんなと楽しそうにお喋りしてて、僕なんて見えてない
まあ物理的にジェノに阻まれてるのもあるけど。
チソンにアーンされてにやけが隠しきれてないのは見えた。
本当に弟バカだな、
「じゃあふたりとも、そろそろわたしたちは行こうか？」
JN「行きましょ、ヒョン」
XJ「うん、」
JW「えーっ、もう行っちゃうの？」
「うん、ジェミナのことも置いてきちゃったし…
みなさん！またあとで会いましょう〜」
ばいばーいってしながら、なぜか3人からいろいろもらってる姐姐
本当に、愛されてるなぁ。
なんて思ってたら、急に中国語で話しかけられて
『ダジュン、大丈夫だった？』
姐姐の奥でジェノが明らかにムッと顔をしかめたのが見えて、俺は慌てて拙い韓国語で返した
XJ「大丈夫じゃないけど、大丈夫」
「？」
JN「ヌナ、それ食べるの？」
「これはジェミナにあげるの。チソンイが作ったって言ったら絶対たべるとおもうし！」
こういうとこだよな、絶対。
XJ『姐姐は嘘つきなのに憎めないからムカつく』
「？！い、いま、ダジュニがわるぐち言ったよ、！？」
JN「僕わかんない、なんて言ったの？」
「う、嘘つき、ムカつくって……」
JN「……僕もたまに思うよ、それ」
「！！……もう、ふたりのヌナやめる、」
いつまでもその純粋な心でいてくれればいいけど。
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
