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ジャケットの撮影の休憩中、ロンジュンとセルカを撮ってたらわたしのケータイが鳴った
『もしもし？』
XJ『どうしよう姐姐！俺、ムリ！』
『？、姐姐のこと嫌いになったの…？』
XJ『違うよ、何言ってんの？』
なんでわたしが怒られてるんだろう……
XJ『さっき、ガチャガチャしたでしょ？』
『あぁ、リレーブイエプのやつ？』
XJ『それ、姐姐と一緒になっちゃった……』
『……ロンジュンにいいつけるもん』
XJ『え？』
RJ『リンリン姐どうしたの？誰に悪口言われた？』
『ダジュン、』
XJ『待って待って待って！なんで？！』
『だって、わたしと同じだからいやなんでしょ？』
RJ『……許せない』
XJ『違うよ！！ジェミンとジェノ、』
『2人ともいい子だけど……』
XJ『ちゃんと話したことないんだよ、』
『あ、そうなの？』
XJ『うん、……すごく不安、』
『大丈夫だよ、わたしがいるじゃん！』
XJ『絶対助けてくれる？』
『うん！』
XJ『姐姐の言葉信じるからね？』
『疑い深いね？』
XJ『あっ！撮影、切るねリンリン姐』
『うん、頑張って〜！』
ダジュンって、見た目の割に人見知りすごいからなぁ、
でもわたしを頼ってくれるのはすごくうれしい。
RJ『俺も姐姐と一緒がよかった、』
『そんなの、わたしもみーんなとやりたかったよ！』
RJ『…』
『ふふ、ごめんごめん。今度ふたりでしようね』
RJ『うん、！』
ロンジュンって、すぐ拗ねちゃうけど、その代わりによろこぶ言葉も単純で、わかりやすい。
かわいいなーとおもって頭を撫でてたら、休憩所にヘチャンが来た
HC「ヌ〜ナっ♡僕にも♡」
RJ「お前しばき倒すぞ」
HC「ロンジュナには言ってないだろ」
RJ「ヌナに気持ち悪いこと言うな」
HC「ヌナっ！ロンジュニがヌナの可愛いヘチャンをいじめる！」
「へへ、嫉妬だね。ロンジュニがヘチャンをなでなでしてあげたいんだよ〜。」
RJ「！？ちがっ！！こっち来んな！」
HC「ロンジュニってば、素直じゃないんだから〜♡」
RJ「ヌナのバカ！！」
ロンジュンのすぐわるぐち言うところは治さなくちゃね、
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
