2020 ページ11
･
「今日もよろしくおねがいします」
YY「リンリン姐〜！」
「わっ、どうしたの〜？」
YY「見てこれ！面白いの撮れたんだぁー」
「ルーカス？」
YY「えへへ」
ヤンヤンが見せてくれた動画は、ルーカスがベッドの上に立ってわたしの好きなところを言ってるみたい。
かわいいけど、なにしてるの？(笑)
一通り好きなところを言い終わったみたいで、ふうって一息ついてすぐにヤンヤンが撮ってるのに気づいて怒ってるルーカス
「かわいい……」
YY「昨日姐姐にあんまり構って貰えなくて拗ねてたみたいだよ。」
「ぁ、そういえば 応援しに行くね ってルーカスが言ってたのに、他のことで手一杯で喋れなかった、」
YY「じゃあ今度、ウチの宿舎来て一緒にご飯食べようよ。
その時にルーカス哥のこと構ってあげて(笑)」
「行きたい！スーチョンに聞いて日程合わせよーっと！」
YY「僕もいるじゃん！姐姐はすぐそうやって、ウィンウィン哥と仲良しするんだから……」
「本当に、00年生の子たちはかわいいね……」
ヤンヤンの頭の上に手を伸ばして頭を撫でまわすと、やめてよー なんて言いながらニコニコしてて
そんなヤンヤンに癒されてたら、いつの間に近くに来てたのか、ジェノが後ろからわたしの腰に手を回してきてた
「お？なにかあった？」
JN「ヌナ、すぐそうやるのだめ」
「？」
JN「……僕だけ可愛がってよ」
「かわ、っっっい！なに、したの？！」
JN「噛んだ」
「ドヨンイオッパに言うっ！」
JN「ヒョン、僕には怒らないと思うけど」
「……じゃあ、わんちゃんじゃないんだから、そんなことしちゃだめっ」
JN「だって、ヌナが悪い」
「…」
こわいから、ジェノにはしばらく近づかないようにしよう、
そう心の中で決めてジェノの腕を無理やり離して、スーチョンのいる方に逃げた
WW『？どうしたの？』
『ジェノに肩噛まれたの……』
WW『わ、本当だ！痛い？』
『今はいたくないけど……こわかった、』
WW『そうだよね、よしよし』
MK「あ〜っ、目を離すとすぐ2人はイチャイチャするんだからァ、」
わたしたちにぎゅっと抱きついてきたマク
本当にかわいい……。
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そぐむ(プロフ) - ロンくん甘やかしてるの最高です！ロンくんとのイチャイチャもっと見たいです笑笑 (2021年1月18日 17時) (
レス) id: eca4359573 (このIDを非表示/違反報告)
ぴっぴ。(プロフ) - 始めまして！陰ながら愛読しておりました…ロンの激甘に毎回癒されにやけが止まらず仕事が捗ります。素敵なお話ありがとうございます（ ; ; ） (2021年1月13日 7時) (レス) id: 6af44f4d13 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年1月4日 23時
