melty (ページ39)

今日:9 hit、昨日:8 hit、合計:115,939 hit

：ページ39

･

JH「ずいぶん楽しそうだね」

「っ、！！」

この状況はすっっごい、こまった、

WW「あれ？ジェヒョナ。」

JH「ウィンウィン、俺との約束忘れたの？」

WW「忘れてないけど、Aが嫌って言うから、」

「、ウィンウィン先輩っ、！」

JH「ふーん？どうして？」

「いゃ、」

WW「Aにはジェヒョナが悪人に見えてたらしいよ」

「……はぁ、」

なんで、全部言っちゃうんだろう……

JH「悪人？」

「、チェアが、ジェヒョンオッパのこと、好きだとおもってたから…」

JH「？それは絶対にないと思う。あの子は完全に俺を舐めきってるから」

「そ、それもそれで、」

JH「…で？俺の疑いは晴れたみたいだけど、まだシカトする？」

「……こ、わいよ、インジュナ、」

RJ「あはっ、ヌナ可愛い。」

WW「ジェヒョナのことはシカト続けて、僕と仲良くなろうよ。ね？」

「ゃ、やだ、」

WW「え？」

「、ウィンウィン先輩、全部言っちゃうから、や、」

RJ「残念だったね」

WW「だめっ、僕とも仲良くなるの！」

「うぅっ、」

わたしの手を無理やり握ってグイグイ引っぱられて、やっぱりこわいよ…

ジェヒョンオッパはニコニコしながらわたしを見てるけど、全然目が笑ってないし、！

ca「オンニいたーーっ……え"っ」

「チェ、チェア、」

ca「何この会合、」

RJ『お前のせいで拗れた関係の修復と、新しいひっつき虫予備群』

ca『！！スーチョン哥その手を離して！！へんたい！！』

WW『ツァイヤ、それを大声で叫ぶのは良くないでしょ』

RJ『元はと言えばお前がヌナに、ジェヒョニヒョンの事を好きって嘘ついたから悪いんだぞ』

ca『べつに私そんなこと一言も言ってないもん。
オンニが先走って、まあそういうことにしておけばいいと思ったんだもん！
ジェヒョンオッパ絶対オンニのこと好きだもん！！』

RJ『ヒョンが誰を好きでも関係ないだろ……』

WW「やっぱりジェヒョナ、Aのこと好きなんだ！」

「っ！？！？、ウィンウィン先輩、本当に、」

JH「好きだよ？じゃなきゃこんなに近づこうとしない」

「、」

本当に、なんなのこの集まり……