melty (ページ30)

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TY「ふふ(笑)とりあえず肩の力を抜いて、力むとロボットみたいになっちゃうから」

「む、むりですよ……緊張すごいから、」

ガチガチのわたしをみてみなさんクスクス笑っていて、やっぱりデビューの差が2年とはいえ、カメラに慣れてる、

JN「このリアリティ、ファンのみなさんも知らないハナさんが見れますね」

「ジェリたちにガッカリされそうで心配です、」

LC「僕はそういうハナさんの方が人間っぽくて好きです！」

「ぁ、ありがとうございます、」

TY「みなさん、心配しないでください。ハナは人見知りなんです。
僕以外とは初めましてなので、言葉数が少ないんです(笑)」

「ごめんなさい……もっとたくさん話せるように、がんばります、！」

みなさんにいろいろとコツを教えてもらいながらやってみるけど、やっぱりわたしには素質がないみたい

カメラマンさんも苦笑いで、挙句の果てにはラップはもう諦めて座談会になっていた

MK「ヒョンはハナさんといつから知り合いなんですか？」

TY「あ～、いつかな？
確か最初は、ハナが練習室でひとりで泣いてるのを見て声かけたんだよね」

「はい、…あの時も、人見知りが激しくて、」

TY「そうそう。だから話しかけても返事がなくてただ泣いてるだけで、あの時はどうしたらいいかわかんなかったよ」

「わたし、テヨン先輩に迷惑ばっかりですね、」

JM「僕、最初ハナさんは怖い人だと思ってました。でもちょうどチェアさんのVLIVE見てて、そしたらハナさんがでてきて、(笑)」

「あぁ……、」

JN「でもあれが素のハナさんですよね？」

「……そうです、」

LC「ウリエギのも見ました！」

「あぁ、本当に……恥ずかしい……」

MK「普段は甘えん坊なんですか？」

「あ、甘えん坊ではないですっ、！チェアのお世話はわたしが、！」

TY「あの写真はお世話されてるように見えたなぁ」

「あれは、たまたまっ、……もぅ、」

MK「あははっ(笑)素が見えてきましたね(笑)」

こんなわたしがからかわれてるだけの映像……ジェリたち見て楽しいかな、！？