melty (ページ17)

今日:1 hit、昨日:19 hit、合計:116,100 hit

：ページ17

･

DY「そうやって怯えるの、やめて」

「む、ムリです、」

DY「なんでだよ！」

「だって…怖いです、」

TY「Aは性格が悪いんじゃなくて、ただ人見知りなだけだから」

DY「そんなの、昨日の見たらわかったよ……
イェジとジェヨンにもめちゃくちゃキレられたし、」

「ぇ、」

DY「自分たちがいる時はそんな顔しないって、知らない人に囲まれるとああいう顔になっちゃうって言ってた」

「ごめんなさい、」

DY「……俺にも、テヨンイヒョンみたいにできないの？」

「できません」

TY「あはっ(笑)A、それはドヨンイが傷ついちゃうから(笑)」

「だって、」

話すだけでも怖いのに、！
なんて言ったらいいかわからなくてどもってたら、また来客が

JW「あっ、ヒョンたちいた～！あれ？ハナ」

「えっと……ジョンウさん、」

JW「忘れてたでしょ」

「、」

もう、帰りたいな、

そんな気持ちがテヨンオッパには伝わったのか、肩をトンと叩かれて、もう戻ろっか？って言ってくれた

JW「ぁ、ハナ！」

「え、…なに、？」

JW「僕、もっと仲良くなりたいから、その……カトク交換してほしい、」

「ぇ、」

どうしたらいいかわからなくてテヨンオッパを見ればニコニコしてて

……助けてよ、

「……わたしから、話はひろげられないとおもう、」

JW「それでもいいっ！僕がたくさん喋る！」

「じゃあ、」

JW「あと、！」

「？」

JW「さんって、やめて、……呼び捨てにして！」

TY「ヤー、ジョンウ、」

なんでこんなにわたしと仲良くしようとしてくれてるのか分からないけど、わるい人ではないとおもうし、
それに、わたしも変わらなきゃ、

「わかった、ジョンウ」

JW「！！ハナ、！」

「名前のこと、もう話さないとおもってたから、2人の時だけって言ったけど、……ずっとAでいいよ、」

JW「本当に！？」

「うん。……わんちゃんみたいだね、」

かわいいっておもったら、おもわず手を伸ばしてジョンウの頭を撫でていて

ハッとして手を引っ込めると、3人とも目をまんまるくしてわたしを見てた

「ご、ごめん、つい……」

TY「A、そんなの僕にもしてくれないのに、」

「、オッパにするのは失礼じゃない、？」

TY「いつでもして欲しい！癒される！」

「そう、なんだ、」

DY「……お前やばいな」

また、ドヨン先輩に嫌われた気がする、