melty (ページ1)

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HAMKKE ページ1

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「……イェジオンニ、」

yj「やだぁ！また泣いてんの？！」

「だ、だってぇ、」

ln「Aヤ、オンニには甘えてこないの？ん？」

「ジェヨンオンニは、すぐちゅうしてくるから……」

ln「あ～んもう！その顔が可愛いからキスするの！」

「うわぁぁ！」

ca「ジェヨンオンニ♡チェアはいつでも待ってるよ♡」

ln「うちの妹たちは可愛くて困るわ……おいでチェア！」

ca「んふふ♡」

もう3人のティザーは公開されていて、しかも評判も良くて。
最後に残されたわたしは不安しかなかった。

yj「あんたがいちばん可愛い。それは私が保証するよ」

「……そんなわけないじゃん！！イェジオンニが世界でいちばん綺麗なのに！！！」

yj「そうよ？だからあんたは可愛いのいちばん。綺麗は私の」

「オンニ、わたしはふざけてるんじゃないよ……」

yj「え？」

イェジオンニが練習生の中でいっちばん綺麗で有名だったのは事実で、本人も自分の美貌は認識しているみたい

なんか、逆にこんなメンバーたちに囲まれて気が楽になったよ、

「チェアヤ、こっちおいで」

ca「Aオンニ～！！元気になった？んふ、私のだぁーいすきなオンニ！♡」

「かわいい……」

ln「チェアってば！私は？！」

ca「Aオンニの次に、ジェヨンオンニとイェジオンニが好き♡」

ln「……はんっ！いいもん！私だって、Aが好きだもん！」

yj「あ、Aの写真出た」

「え"っ！！」

こんなふざけたことをしてる間に、イェジオンニがタブレットで出たばかりのティザー写真を見始めていた

ln「イェジ！みんなで見る約束！」

yj「ごめんごめん」

ca「わ～！！Aオンニかっわいい～！！」

ln「本当に！だからAが公開最後なのかな？」

yj「ほら、見てごらん。コメント」

「…」

いくつものわたしを褒めてくれるコメントにホッとため息をつくと、ニヤニヤするオンニ達とチェア

ln「まったく！そんな心配しちゃって可愛いんだから！」

yj「ウリAが受け入れられないわけないでしょ？」

ca「オンニったらおばかさん♡」

嬉しくてたまらなくなって、3人まとめて飛びついた

yj「そういえば、来週から芸名で呼ばないと罰ゲームだからね」

このタイミングで……？