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ドンヒョクくんがどんな風に泣いたか、とかそんな話をしているうちにチェウンのお家について
中に入るやいなや、めちゃくちゃおっきい声で謝られた
HC「ほんっっとうにごめんなさい！！！！」
「ぁ……その、」
HC「チェウナの友達って、知らなくて、」
「……いや、お家帰ってきて知らない人がいたら怖いですよね……わたしも、ごめんなさい、」
ce「っだから！！Aは謝らなくていいの！
わたしが家で待っててって言ったんだから！！」
「でも、……」
HC「マジ、殴ってください、
……そんなんで許されるようなことじゃないけど、」
ce「本当に、思いっきり殴って？！」
「えぇ……じゃあ、」
なぐるとか、したことないから、ドンヒョクくんの肩をグーでトンっと叩いてみた
ce「いや、かわいい。」
HC「俺が言っていいことじゃないけど、マジで可愛い。」
ce「わかってんなら黙って」
HC「……あのさ、俺とも、友達…なってくれたり、しない？」
「ぇ、」
ce「絶っっ対にダメ！！昨日言ったでしょ？！なんでドンヒョクに紹介しなかったか！！」
「……わたしが友達じゃ、はずかしい、？」
ce「そんなわけないよね？！」
「じゃあ、友達、」
ce「……なんでドンヒョギと友達になりたいの、」
「チェウナの家族、だし……あと、ジェミンくんのこと、知りたいっ」
HC「まさかのジェミナ……」
ce「…まあそこに関しては、ドンヒョクの方が詳しいかもね、」
HC「っじゃあ！友達だ！」
「う、うんっ、」
ce「あ、ジェミナから電話だ
うん、うん？あぁ、一応、和解したよ、うん……今から来るの？いいけど、待って、
……Aまだこのあと時間ある？」
「ある、けど……」
ce「ん、大丈夫だって。待ってるからはやく来てね！」
え……今から、ジェミンくんと会うの、？
ce「緊張しちゃうね？可愛い。
まだ会ったわけでもないのに顔真っ赤だよ♡」
「だ、だって、！」
HC「初めてチェウナより可愛い女の子見た。結婚したい」
「ぇ……」
ce「むり」
「ドンヒョクくんとは、ちょっと……」
HC「え？！めちゃくちゃ傷ついた！！」
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年2月11日 23時
