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JN「そんな顔しないで？やさしくするから」
「っぜったいにいや、！」
JN「Aちゃん」
逃げようとするわたしをベッドに押し付けて、顔を背けてキスを避けようとするけど、今度は顎を固定されて、
JN「あの子とはもうしたの？」
「っ、かんけい、ないっ、」
JN「してないんだ、良かった」
「はな、してっ、！」
JN「僕だけのAちゃんにしてあげるから」
「や、やめて、！」
どんなに大きな声を出しても、誰もいない家にただ響くだけ
何度叩いても、蹴っても、ジェノくんは止まらなくて、
気づいたらもう全部がおわってた
涙すら出なくて、ただベッドに横たわってぼーっとして
JN「Aちゃん、シャワーしにいこ？」
「、さわんないで」
JN「まだ怒ってるの、？機嫌直してよ、」
「ジェノくんなんて、だいっきらい……はやく出てって！」
JN「Aちゃん、」
「本当に、今すぐ帰って」
JN「……あの子のどこがいいの？
僕はずっとAちゃんが好きなのに、」
「だからって、こんなことするの？理解できない。」
JN「Aちゃん、」
全然出ていく気のないジェノくんにため息をついて、ベッドの下に散らかった自分の服をかき集めて部屋を出ていこうとすると、ちょうど家に帰ってきたドヨンオッパと会っちゃった
DY「Aっ、そんな格好して、
……今日ジェノ来るって言ってたけど、もしかして、ジェノと付き合うことにしたの？」
「オッパ、知ってたの、？」
DY「よかった、！仲直りできたんだね、ジェノがAに避けられるって悲しんでたから……僕も安心したよ」
「っ〜、信じられない！わたしはジェノくんが好きなんて言ったことない！ジェミンくんが好きって言ったでしょ！？」
DY「でもジェノが家にいて、Aもその格好ってことは、」
「犯 されたんだよ、！？オッパっていつもそう！わたしなんかより、血の繋がってないジェノくんばっかり可愛がって！
こんな家、もう出てくから、」
DY「っA！！」
こんなわたしじゃ、ジェミンくんもきらいになっちゃうかな、？
continue
続く
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作者名：ぺご
| 作成日時：2021年2月11日 23時
