Haengbok (ページ24)

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時間が過ぎるのはあっという間で、もう夜ご飯の時間だったけれどこれから作るのは大変だからってデリバリーをすることになった

SJ「Aは何が食べたい？」

「え？うーんと……」

正直今はお腹が空いていないから、みんなが食べているものを少し食べさせてもらえればそれでよくて、

「……オッパ達と食べれるなら、なんでも食べれます！」

JK「っはぁ…本当に僕が育てたらこんなに可愛くなっちゃって……」

「んふふ。ほっぺがちぎれちゃいそうです。」

TH「グガやめてー！！！」

JK「……Aの言葉の綾ですよ。本当に上手になったね？」

「はい！
…………あ、ちきん、」

HS「お？チキン？」

「チキン、食べてみたいです、」

RM「食べたことないの？」

「はい……変ですか、？」

SG「そういうやつもいる。すぐそうやって不安になんな。」

HS「そっかぁ…でも急にどうして？」

「お勉強、してるときに、一緒にいた子が言ってました。치킨을 먹고 싶어～(チキンを食べたい～)って」

RM「その一緒にいる子って、韓国の人じゃないの？」

「？…あーっ、いつもお勉強終わると、よくわからないこと喋ってます」

RM「そっか、……じゃあチキンにする？」

「っはい！」

嬉しくなって、となりにいたテテオッパを見上げれば、くしゃっと頭を撫でてくれる

TH「ちゃんと自分で言えてえらいね。」

「ひひっ」

TH「もー！すぐ真似っ子するんだから！可愛いなあ！！」

「テテオッパの喋り方、可愛いんです。だからたくさん真似します！」

JK「ホントウニウチノコカワイイデス……」

PJ「お前表情管理何とかして」

知らない間にジニオッパがチキンを頼んでくれてて、リビングの机がいっぱいになるくらい、色んな種類のチキンが並んでいた

「わぁ、！」

HS「親バカバンザイ！」

「？……バンザイ！」

PJ「たーっくさん食べな？」

「っはい！ありがとうございます！」

すぐにお腹がいっぱいになっちゃったけど、みんなすごく美味しそうに食べてたから、すごくしあわせだった。