3日目 ページ40
今日は夏祭り！
夕方からだからその前に海に行った
佐・向・ラ「海だーーーーーー！！！！！」
渡「ははアイツらうるせぇ」
さ「あれが通常運転だから仕方ないって。A、あそこのテントで喋ろ」
「うん！」
ラ「きゃははははは！冷たい！！！おりゃあ！」
向「ラウール！やめろ！おい！」
佐「あはははは！あこーじやったなぁ！？おりゃ！」
「あははは、楽しそう。あ、そういえばめめは？」
さ「、、部屋に引きこもってる」
「あぁ、、大丈夫かな、」
渡「お前こそ大丈夫なのかよ」
「え、？」
渡「アイツは自分でした事だから仕方ないけど、被害者のお前こそ大丈夫なのかよ」
「うーん、、確かにめめと全然話せてなかったなって。皆といる時も辰哉とべったりだったからさ。」
さ「まぁ、、ね、」
「また辰哉と話すよ」
渡「あ、それは大丈夫。俺がちゃんと言っといたから」
「え、何て？」
渡「今回のラウールと目黒で分かったろ。もうちょっと話させてやれ。って。Aの事もっと信じてやれ。って。」
さ「アンタやるじゃん」
渡「うるせぇ」
渡「だから何も心配すんな。」
「しょっぴー、、ありがとう、」
渡「いえいえ」
阿「みんなー！！！サイダー持ってきたよー！！！」
さ「もらってくるね！」
「ありがとう！、、ねぇしょっぴー」
渡「ん？」
「辰哉、、ラウールくんの件怒ってるのかな」
渡「あーそれね。ははは、大丈夫大丈夫怒ってはないよ」
「え？」
渡「まぁ確かにちょっと嫉妬してたのかな。アイツ、Aの事大好きなんだよ。大好きなだけなんだよ。束縛するつもりはないんだよ。って泣きついてきたよ」
「え、、、なんか、、可愛い、」
「何話してんの？」
「あ、辰哉」
渡「お前の話してた」
「余計なこと言うんじゃねぇぞ」
「えー別に余計なこと話してないよ？辰哉が可愛いっていう話してただけ」
「な、、！お前何話したんだ！」
渡「ラウールの時のお前の話」
「は？！お前、、！」
「ありがとう。辰哉。私の事好きでいてくれて。私も大好きだよ」
「、、、もぉーーー可愛いやつだなーー！」
って顔真っ赤にして笑いながら私の頭をわしゃわしゃ撫でてきた。
渡「あの、ちょっとここ公共の場なんで他でしていただいてもいいですか？」
「いいじゃん！お前だって1年の時こんな感じだったじゃん！」
渡「な、、！余計なこと言うんじゃねぇ！」
「お前だってAに言ったじゃねぇか！」
渡「でも結果良かっただろ！」
「まぁ、、な、、」
渡「きっしょ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まや(プロフ) - ぽんさん» なるほど！！！すみません！ありがとうございます！！これからしっかり隙間なく読むように心がけます、、！教えてくださりありがとうございます！ (2021年2月27日 14時) (
レス) id: a8ecff5816 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ぽんさん» すみません！フラグって何でしょうか？何もかも初めてなものでして、、どこにフラグ立っていますか？ (2021年2月27日 13時) (レス) id: a8ecff5816 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まや | 作成日時：2021年2月27日 13時
