2日目 ページ37
今日はバーベキューをするらしい!
その前に朝ごはんは舘さんが作ってくれたものを庭で食べて、さっくんとこーじとラウールくんと鬼ごっこをしていた。
「あははははは!嫌だァァァァ!来ないでー!」
佐「タッチ!!今度はAが鬼ねー!逃げろー!」
「くそー!!こーじ待てー!」
向「追いつけるかな?!」
「あはは!待てー!はいタッチ!」
向「くそぉぉ!ラウー!!」
ラ「嫌だ!来ないで!!ぎゃあああああ!」
向「はい次ラウ鬼な!」
ラ「じゃあAさん追いかけるぞ!」
「え!嘘!やだァァァァァァー!!!」
ラ「きゃはは!待てー!捕まえた!」
「、!」
ラウールくんが私をバックハグしてる状態でコケた。
それにはさすがに怒ったらしく
「おいラウール!離れろ!」
って向こうから叫びながら私たちの元へ走ってきた。
でも一向にラウールくんは離れようとしなかった。
「ラウールくん、、辰哉が怒ってる、、」
ラ「たまにはいいじゃん。僕だってAさんと仲良くしたい」
「、、そう、だよね」
確かにずっと辰哉といたから入る隙間が無かったのかもしれない。
「おい!ラウール!離れろって!」
って言いながらラウールくんを私から引き剥がした。
「A大丈夫?」
「うん、大丈夫。ラウールくんも大丈夫?」
と言いながらラウールくんに手を差し伸べた。
ラ「、はい。大丈夫です」
「、、Aはラウの味方なんだ」
「味方とか敵とかじゃないよ。衝撃でコケただけだよ。」
「じゃあ何で抱きついてんのさ」
「ラウールくんが私を守ってくれただけ」
ラ「Aさん、、」
「、、」
「え、ちょ、辰哉!」
怒っちゃったのか無言で立ち去った。
ケンカ、、しちゃったかもしれない、
74人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まや(プロフ) - ぽんさん» なるほど!!!すみません!ありがとうございます!!これからしっかり隙間なく読むように心がけます、、!教えてくださりありがとうございます! (2021年2月27日 14時) (レス) id: a8ecff5816 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ぽんさん» すみません!フラグって何でしょうか?何もかも初めてなものでして、、どこにフラグ立っていますか? (2021年2月27日 13時) (レス) id: a8ecff5816 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まや | 作成日時:2021年2月27日 13時