【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！

新手の罰ゲーム 2 ページ26

『うわぁぁああぁぁ、恥ずかしい…！』

さっきの炭治郎との会話を思い出し膝に顔を埋める

もう任務どころじゃないよ

伊之助「A」

『親分…！』

落ち着く親分の声に顔を上げると猪頭をとった親分が居た

お陰で私の脳内会議にいつもいる議員たちは全員自 決してしまった

顔面偏差値高すぎんだろオイ………

顔面に気を取られて気が回らなかったが

私と親分の距離なんと5センチほど

なんだちゅーすんのか

私は自分の中の自分に回し蹴りを5発本気でかました


伊之助「A」

『は、はいなんですか』

伊之助「さっきの、服」

『隊服ですか？』

伊之助「それだ」

『隊服がなにかありました？』

伊之助「似合ってたぞ」

爆弾発言に戸惑っているうちに親分はスタスタ歩いていってしまった

待って待って待って待って

ん''ん''ん''ん''ん''ん''ん''ん''ん''ん''ん''

なんだ？なんだ、私をどうしようというのだ

もう無理…キャパオーバー

突然の神イベに対応しきれずそこで私の意識はプツリと途切れた

二度あることは三度ある→←ドッペルゲンガーとか

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