【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！

かまぼこじゃん....... ページ17

最終的には駆け足になった

そのまま部屋に駆け込む

ﾀﾞｶﾞｯｶﾞﾀﾞｶﾞｺﾞｯﾄﾝ

急いで扉を横に引くとやっちゃった音がした

ごめんなさい胡蝶さん…

？「ヒィ！」

？「紋次郎！これは俺様の い！だな！」

？「違うぞ、これは り だ」

やっぱりかまぼこ組だった




善逸「おっ、おおおお俺は我妻善逸！一応鬼殺隊…です…」

炭治郎「俺は竈門炭治郎、同じく鬼殺隊。こっちの猪頭も」

伊之助「嘴平伊之助様だ！」

各々の自己紹介は個性という個性で溢れまくっている

生のかまぼこ組…はわわ

『あ、初めまして。然問Aです。たぶん今日から鬼殺隊です』

炭治郎「今日から…？」

『さっき最終選別が終わったんです』

善逸「えっ…怪我は？」

『ないです！』

懇親の笑顔を浮かべ平気アピールをする

ちなみに伊之助はずっと饅頭を食べている

いいな1個欲しい

2人に視線を戻すと、あんぐりと口を開けこっちを見ていた

『えっと…？』

炭治郎「つまり君はさっきまで最終選別を受けていて、そして無傷で帰ってきたってこと？」

『おっしゃる通りです！』

善逸となってはもう口を開けたまま固まっている

あ、動いた

善逸はのろのろとした動きで布団に入った

善逸「嘘だ嘘だ嘘だ俺何回も死にかけたのにあんなあんな、あんなあんなに可愛い女の子が？有り得ない俺はなんのために最終選別をクリアしたんだそもそも…」

善逸の独り言タイム中は炭治郎と伊之助とおしゃべりしながら饅頭を食べた

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