【鬼滅の刃】憩の呼吸とか以前に私ここの世界線の人間じゃないので！

不死川さんが抜けきらない ページ45

その後胡蝶さんの屋敷へ帰宅し、見事みたらし団子を渡すことに成功した

みんな喜んでくれた

特にアオイちゃん

パァっと顔を綻ばせてお茶を用意していた

めっっちゃ可愛かったな




次の日



ぼすんっと布団に倒れ込み今日のことを考える

不死川さんに気に入られてしまった

原作キャラに気に入られるとかお世辞でもニヤける

あっちの世界(3次元)にいた時は他のキャラに目がいってたけど

かなりかっこよかった、

また会いたいなぁ

そうしてホワホワした気持ちのまま眠りについた






善逸「っええぇぇえぇー！！？？Aちゃん不死川さんに会ったの！？？！！」

『うん！あ、はい！』

興奮のあまり敬語が抜けかける

原作キャラにタメとか死刑だよねわかる

善逸「だっ、だだだだだ大丈夫？？！？！何もされなかった！？？？！！！！」

『…？』

善逸「だーかーらー！！その、おっ、襲われたり…とか…」

『……！？善逸先輩ってばwwwwwそんなことありませんよwwwwww』

笑いを噛み殺せず、お茶を吹き出しそうになった

『というか、むしろ優しくしていただきました』

そのみたらし団子を買ってくれたイケメンさんっていうのも不死川さんだよ

と、付け足すと善逸はソッと団子を皿に戻した

おい



善逸「……そんなにイケメンだった？」

『惚れかけました』

脳と口が直結しているため思った事を特に考えもせず放つ私のお口

善逸「そっか」

善逸先輩は残していたお団子をちゃんと食べ終えてから部屋に戻って行った

そういうとこが推しなんだよ、ほんと、、、

尊いｯｯｯ




そういえば昨日お題達成したのに何にもご褒美無かったな…



ん？？？

オイご褒美寄越しやがれください→←不死川サァン

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