３ ページ5
祐基side
祐「そうだね．．．」
僕は暗い声を出した。
祐(これで良かったんだ。僕は海たちのグループなんだから)
四人で廊下を歩いていると、周囲から声が聞こえてきた。
女１「あっ！海さんたちだ！相変わらずカッコイイなー/////」
女２「ホントだ！四人まとめて見られるなんて、ラッキー！」
女３「同じクラスの女子が羨ましいな！あんなにカッコイイ人が4人もいるなんて！」
女4「(*´･∀･)*´-∀-)ｳﾝ不公平だよねー！私も晃一たちのクラスメイトになりたいよー！」
女１「海と稜雅って、体型がすらっとしててスタイルが良いよね〜/////
晃一はぱっちり二重とあの瞳が素敵だよね。祐基はふわふわな髪の毛と目がキリッとしてるギャップが良いよね！」
祐基はふっと息を吐いて、窓ガラスに映っている自分の姿を見つめる。
ふわふわとした髪の毛にキリッとした目。顔立ちも整っている。
祐(僕が海たちのグループに入れたのは外見のせいだろうな。あんまり、目立つのは得意じゃないけど、ま、高校生活が華やかになっのは事実か。いつも一緒にいて楽しいし。
だけど、そのかわりに佑亮と話す事が少なくなった)
佑亮の顔が頭の中に浮かび上がる。
祐(佑亮はカッコイイはカッコイイけど、成績がいい訳でもない。休み時間もずっと絵を描いているような地味な男の子だ。だから、僕みたいに最高ランクのグループに入るどころか、底辺のグループにもは入れない、最低ランクの人間なんだ。)
祐基は小学生の頃の出来事を思い出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
このお話によって気分を悪くした方、本当にすみません！ヾ(･ω･`;)ﾉ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 67人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
risa(プロフ) - 優花さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2018年3月17日 13時) (
レス) id: c52a3971f8 (このIDを非表示/違反報告)
優花 - 更新楽しみにしてます！ (2018年3月14日 19時) (レス) id: 06d5480a49 (このIDを非表示/違反報告)
rias(プロフ) - 円藤 マメさん» そうですか！では、参考にした小説の名前を書きます。本当にすみませんでした…。ご報告ありがとうございます！ (2018年3月7日 21時) (レス) id: c52a3971f8 (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 話のタイトル、ましてや内容までほぼ同じにするならその"参考にした(基にした)"小説の名前も出すべきではないでしょうか…… (2018年3月7日 21時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
s - 祐基と佑亮の回想シーンが泣けました。 (2018年3月6日 19時) (レス) id: 06d5480a49 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ぱちゅ | 作成日時：2018年3月5日 18時
