愛する君へ�� ページ13
桃side
紫｢おっ、4人だけかー｣
赤｢いつものメンバーやん｣
紫｢早速するか｣
濱ちゃんは何でも出来る
数学の先生なのにね
紫｢ここはこうなるから2になるんや！分かった？｣
桃｢濱ちゃんわかりやすいわ｣
赤｢のぞむ分からへん、教えて？｣
大毅って、アホやけど成績いいんやで？
数学以外やけどな
流星と神ちゃんはというと
緑｢流星、ちょ｣
青｢分からへん〜｣
緑｢分かるくせに、｣
青｢ちっとも分からん、やからともおしえて？｣
悪魔の微笑みだ
なにかくだらないことでも考えてるんだろうな
てか、濱ちゃんがいる前でイチャつくなよ！
紫｢流星、神ちゃん嫌がっとるやろ？｣
青｢ともは嫌がってへんよ｣
紫｢たくっ、｣
青｢それより濱ちゃん、｣
流星は立ち上がって濱ちゃんに近づいた
｢顔大人っぽくなったね｣
紫｢ちょ、先生をからかうな！｣
赤｢濱ちゃん、顔真っ赤やで〜｣
紫｢ちゃうし〜｣
赤｢濱ちゃんダメやって流星ともと、
付き合ってるんやから｣
紫｢え？そうなん、それはおめでたいな！｣
濱ちゃん、作り笑いしなくていいのに
丸わかりだよ
無理してるって
｢補修はもうこれで終わりにしよ！
用事思い出してん、ゴメンな4人とも｣
緑｢ええって！濱ちゃんありがとうな！｣
紫｢やから、先生なのに〜｣
なんて言って出ていってしまった
赤｢のぞむ、帰ろ｣
｢ごめん、
用事思い出して濱ちゃんのところ行ってくる｣
なんて言って、濱ちゃんを慰めてあげようと思った
その時
俺よりも先に
流星がいったんだ
青｢とも、ごめん先帰っといて｣
緑｢分かった！｣
流星はきっと濱ちゃんの所へ行ったのだろう
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作者名：kokoのん x他6人 | 作成日時：2018年6月13日 18時
