affection 1 ページ1
『Aちゃん、おはよう』
「…おはよう」
朝から爽やか過ぎる笑顔にイライラする。
何でいつも一緒に出勤しなきゃいけないのよ
『眉間に皺、寄ってんで』
｢触んないで」
『ええ〜』
中学からの付き合いで、言わば腐れ縁のこの男。
顔良し、器量良し、性格良し
どこをとっても非の打ち所がない。
まあ、身長が低いことだけがたまにキズだけど。
わたしはそんな完璧男に、なぜか好かれ続けている。
『なあ聞いて〜昨日なあ、』
ふんわりとした喋り口調、少し高めの声で喋りかけられる。
家から学校まで、もしくは職場まで。
彼に告白された次の日から、1日たりとも欠かされることは無かった。
中学からだから、もう何年？
とにかくマメだし、毎日同じテンションだし。
「あのさ、章大」
『うん？』
「飽きない？」
『全然？』
逆に意味わかんないみたいな顔で見ないでよ
なんで好かれてるのかもわかんないし、…長いし
正直少し、鬱陶しい
「もう社会人だよ…」
わたしはいつまでコイツと居れば良いのだろうか
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ゆる - わっ驚きです (;;)(;;)Twitterもいつも拝見しておりましたありがとうございます (^^) (2018年12月25日 9時) (
レス) id: 48d31a04f0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆいな(プロフ) - ゆるさん» はい、そうです！見つけてくださりありがとうございます(*^^*) (2018年12月24日 0時) (レス) id: a7d89aee54 (このIDを非表示/違反報告)
ゆる - はるかさんですか？？(;;)(;;) (2018年12月23日 16時) (レス) id: 48d31a04f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆいな | 作成日時：2018年12月22日 13時
