Episode2 ページ2
寧々ちゃんは「うわ、めんどくさ」と言いたげな目で私を追いかけてきた4人のことを見ている。
『まぁ、そういうことだから寧々ちゃん助けて…』
寧々「急に無茶言わないでよ、…もう、」
そう言いながら寧々ちゃんは4人の方に近づいていった
寧々「…ねぇ、A困ってるじゃん、追いかけるのやめてあげてよ…」
寧々ちゃんは4人に向かってそう言った。
『ね、寧々ちゃん…！！！！』
そういうとこほんと好きだよ寧々ちゃん
司「寧々！！！残念だがそれは出来ない！！！！
なぜならAはオレの嫁だからな！！！！」
『おい待ていつ私がお前の嫁になった』
類「ほらAくんも言っているじゃないか
Aくんは僕の嫁なんだよ」
『うんうん…っては？？？？？？？』
彰人「センパイ達、Aが困ってるじゃないですか、Aはオレの嫁だよな？？？」
『そんなわけねえだろ』
冬弥「彰人、Aが困っているだろう。
Aは俺の嫁なんだから」
『いや違うって…』
司「お前ら嘘をつくのはやめろ！！！」
彰人「嘘ついてんのはどっちだよ」
類「僕は真実を述べたまでだよ？」
冬弥「俺は嘘なんてついていないぞ。」
司「おおそうか！！！なら誰が1番Aの隣に相応しいか勝負しようではないか！！！」
冬弥「望むところだ。」
彰人「ぜってぇ負けねぇからな」
類「手加減はしないよ？」
なんか始まったよ…
『…ねぇ、寧々ちゃん』
寧々「…なに」
『別のクラスに逃げてもいいかな』
寧々「私も行く」
『…うん。行こっか』
そうして私たちは4人を置いて、自分のクラスを出た。
彰人「もう埒が明かねぇ、これはAに決めてもらおうぜ」
類「僕もそれがいいと思うよ」
冬弥「俺も賛成だ」
司「そうだな！！！ということでA！！！誰が1番だ………って
いなぁぁぁぁぁぁぁぁぁい！！！！！！！！！」
寧々「……うわっ、うるさ…」
『逃げてきてよかった…匿ってくれてありがとう、杏』
杏「気にしないでよ〜！困った時はお互い様じゃん？」
寧々「うっ……陽キャ…」
『……寧々…』
┈┈┈┈┈┈┈
お久しぶりです
久しぶりに見返したら夢主と寧々ちゃんが学校来てすぐ家帰ってるヤバい奴になってたので修正しました
リクエストもゆっくり消化していきます…忘れてないですすみません
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するめ(プロフ) - 遥愛さん» きっと司も喜んでますよ！！ありがとうございます！！すごく励みになります！！ (4月30日 21時) (
レス) id: f7212c1902 (このIDを非表示/違反報告)
遥愛(プロフ) - 司くんの嫁にしてください(((((((( 主さん最高すぎます！！！ (4月15日 22時) (レス) @page4 id: 7e7a46c6ff (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - 玉子焼きさん» こんな更新めちゃ遅な奴の作品を見て下さりありがとうございます…！そしてリクエストありがとうございます！！すごく面白そうです！！頑張って書かせていただきます！どうか気長に待ってくださると嬉しいです😌 (11月5日 20時) (レス) id: f7212c1902 (このIDを非表示/違反報告)
玉子焼き - はじめまして！いつも楽しく読ませて頂いてます！良ければ「夢主が男の娘である(うそ)ことをカミングアウトしたら」というのをリクエストしたいです！よろしくお願いします！ (11月4日 18時) (レス) @page4 id: 6ee8c81296 (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - あははさん» 嬉しいです…！ありがとうございます！ (2023年4月30日 23時) (レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
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