Episode5 ページ5
あの後石を投げつけてみたけど、
上手く当たらなかった。
たぶん避けてたんだよ
私のエイムが悪いせいじゃない。うん。
というかほんとになんなんだあれ、、
ようやく授業が全部終わり、下校の時間になる
あの機械は石を投げてからずっとカーテン閉めてたから見てない
いなくなってるといいんだけど
帰る前にもう一度あるか確認してみようかな、
そう思ってカーテンを開けると……
……あれ、ない
よかった……いなくなって
多分工事とかで使われたんだよね！！うん！！
そう勝手に解釈し、教室を出る。
類｢Aくん！迎えに来たよ！！！｣
来ると思ってたよ、今日も着いてこられるのか…
『はぁ…もう着いてくるのやめてください……
って……』
神代先輩の手には私が授業中見たものとそっくりな機械があった。
『先輩、その持ってるやつって…』
類｢あぁ、これかい？これはドローンだよ｣
『へー…
……は？！？！』
類｢授業中の君もすごく可愛かったよ……
あ、2時間目少し寝そうになっていたよね。
そんなところも可愛いよ｣
頭の整理がつかないんだけど
『もしかして…今日私ずっと見られてたってことですか？？』
類｢そういうことだね｣
『え…でも授業は、』
類｢そんなの、サボったに決まってるじゃないか。｣
何その｢当たり前ですけど？｣みたいな顔。
当たり前じゃないからね？
異常だよ？？？
『いや…私の事見てるより授業受けた方がいいですよ…』
類｢授業は別に受けなくていいんだよ。
授業を受けてる暇があったら君を見ていたいからね。｣
いや、怖いって。
私何した？何したらこんな変人に好かれる？？？
類｢と、いうことでAくん、
一緒に帰ろうか！｣
『嫌です1人で帰れください』
当たり前のように私の言葉は無視され
無理やり一緒に帰ることに…
いつもどうり歩いていると
類｢そういえば、Aくん、なんで僕にタメ口と呼び捨てをしてくれないんだい？？｣
そんな質問を投げかけられる。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
誰だよ投稿頻度上げるとか言った奴
私だよ。
語彙がないので一文書くだけで10分くらいかかるんです…ほんとにごめんなさい…
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はる。(プロフ) - 霜月さん» ありがとうございます！！！！頑張ります！ (2023年4月17日 20時) (
レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
霜月(プロフ) - こういう話好きです(ﾉ≧ڡ≦)☆これからどうなっちゃうのか楽しみです！！ (2023年4月17日 19時) (レス) @page20 id: 62d4ca850a (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - とまとぷりっつさん» ありがとうございます！もっと寿命伸ばせるように頑張りますね(？) (2023年4月16日 9時) (レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
とまとぷりっつ(プロフ) - ああうん大好きです☆(( ありがとうございます、今日も寿命が延びました(?) (2023年4月16日 4時) (レス) id: fe5bbb2e25 (このIDを非表示/違反報告)
はる。(プロフ) - cherry blossomsさん» ありがとうございます！これからもマイペースに頑張るのでよろしくお願いします！ (2023年4月15日 21時) (レス) id: de9943c79d (このIDを非表示/違反報告)
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