お隣さんは超変人

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あれから話も盛り上がり気づけば2時間話をしていた


モニターフォンが鳴るとあ、とちょっと焦った顔をしたシルクさんが走って玄関に行ってしまった

また女の人かな？？そういえば私お兄ちゃんに、電話しなきゃなぁ〜
私いつまでマスクつけてればいいのかな
(マスクつけっぱなし)


ｶﾞﾁｬｯとドアが開く音とともに複数の人の足音が聞こえてきた



「うおぉぉ！？女の子がいる！え！？シルク！？」


「視聴者さんなら本気で怒るよ？」



2人の男の人が入ってきて私を見た瞬間すごく驚いてた、なんで私怒られるんだろう。



貴「どうも、はじめまして、隣の家にひっこした？ひっこしてきたキム Aといいます！

ここにはなぜいるのか分かりません！えっと2時間くらい前に、引きずり？込まれました！」



シ「人聞きの悪いこと言うなアホ。

こいつが隣に引っ越してきたのはほんと。んで玄関前まで来てた視聴者さんを追い払った？言い方悪いけど、してくれたのはこいつ。


こいつアホだからそう言う策略とかねぇよ」



貴「さっきからあほあほって、ひどいですよ！！！一応わたし、がっこう？？では1位だったんですから！」



シ「へぇ以外。」



酷い！！この人酷い！さっきからなんか酷い！

ちょっと私怒った。


「ま、まぁ大丈夫そうで良かった･･･？

これどうしよう」


「ごめんね脅すようなこと言って、

って聞いてないやすごい怒ってるじゃん･･･シルク謝りな？」



私怒ったら凄く顔が怖いと言われた事がある、お兄ちゃんと同じ三白眼が睨むとすごく怖いらしい



シ「ごめんな？怖いからその顔やめて〜」



貴「わたし優しいので許しましょう。

ところでお腹すいたのでかえっていいです？」



結構序盤からお腹すいたと言っていた気がする


そもそも荷物が届くのが明日な為、ご飯も作れないから食べに行くしかないのだけど、

ここら辺の地形分からない･･･



「んじゃそこのファミレス行かない？」



シ「あぁ、いいな行くか！

ほれいくぞA〜」

首根っこ掴まれて引きずられた


ちょっと扱い雑だなぁ〜



「ちょっ、シルクやめてあげな？笑」


貴「この体制はもうなれました！のでだいじょうぶ！」



「なんで慣れたのかすごく聞きたい。」




ちょっと実家の方でも運び方がこうだったからね！慣れた！



シ「あ、そういやマサイは？」



「忘れてた、呼ぼ呼ぼ」


シ「てかお前ら自己紹介しろよ笑」



そうだ私の人達の名前知らない！



「えっと、ンダホです〜」

「モトキです〜」


貴『個性』

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