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Aside




私は急いで家に帰ろうと靴箱に行った。





ジェ「Aちゃん!」





「...」





ジェ「ちょっと!無視しないで!」





「何?」





ジェ「どこ行ってたの?朝も探してたんだからね?も〜」





そう言ってジェファン君は私に抱きついてきて、ジェファン君の腕にすっぽりはまっている。少しあったかい...。



今ならジェファン君に何でも話せる気がした。




「ねぇ」





ジェ「ん〜?」





「私の話聞いてくれる?」





ジェ「当たり前じゃん!何でも聞くよ!」





「ありがとう。」





ジェ「じゃあ、一緒に帰ろ!」





ジェファン君は思ってたよりすごく優しい人で一緒にいてすごく落ち着いた。





「あのさ、これから私に関わらないで欲しいんだ。wanna oneメンバーの人全員...」





ほんとはこういうこと言いたくないんだけど、もうこれ以上いじめられるのは辛い。...





ジェ「え?なんで?」





「な、なんとなく...」





本当の理由なんて言えるはずがない。





ジェ「うそ。」





「え?」





ジェ「ほんとにそう思ってないでしょ。俺だって気づくよ。」





急にいつもとは違う真剣な顔でジェファン君が言う。





「な、何が??」





ジェ「分かってないふりしても無駄だよ。Aちゃんがどんな悩みがあるかわかんないけど俺らは何があってもAちゃんといるよ?何かあったら絶対守るし。離れないよ。」





「ジェファン君...。」





ジェ「それにこんなかわいい子置いていけないしね!!^^」





いつものヘラヘラしたジェファン君に戻って笑いかけてくれた。


話していると、いつの間にか家に着いていた。





「あ、私の家ここだから。今日は話聞いてくれてありがとう。^^」


笑いかけて、挨拶した。





ジェ「お、おう!じゃあな!///」





「うん!」





次の日


授業終わりの休み時間にトイレに行った。





すると女子が3人くらい入ってきてずっとクスクスと笑っている。

私はトイレを終えてドアを開けようとしたけど開かなかった。あれ?なんで開かないの?



ガタンガタン!!ガタンガタン!!

「誰か!開けて!!お願い!」



扉の向こうでは、女子3人がずっと笑っている。





女子「え〜?なんかトイレの中から声が聞こえる〜!怖〜いww」


女子「中に水流してみる?wwww」


女子「さんせーい!ww」



うそ!やめて!!



「お願い!それだけはやめて!!ひどいよ...」

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作品ジャンル:恋愛
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ななしのごんべい(プロフ) - 続きみたいですけどもーーーーー、いつ出ますか???? (2018年12月6日 23時) (レス) id: df1aa78499 (このIDを非表示/違反報告)
ぐでたま(プロフ) - 森田菜々子さん» あーなるほどです!理解力なくて本当にすみません! (2018年2月24日 18時) (レス) id: 1edfd403bb (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - あぁ、簡単なこと言うと2度と夢主ちゃんにイジメないようにいじめっ子の体に売り飛ばすに脅すって訳です。こちらこそすいません。 (2018年2月24日 18時) (レス) id: a0a3b710e1 (このIDを非表示/違反報告)
ぐでたま(プロフ) - 森田菜々子さん» すみませんwwどういう意味ですか?w理解力なくてすいません (2018年2月24日 16時) (レス) id: 1edfd403bb (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - ぐでたまさん» 面白かったです!感激です!ちなみに夢主さんに酷い事した人たちに懲らしめたよ。また夢主ちゃんに虐めたら、お前らの体にバラバラして売り飛ばすぞ…。(大鎌に脅す。)「「「はい!ごめんなさい;!もう二度としません…;!!(ガクブル)」」」 (2018年2月23日 19時) (レス) id: a0a3b710e1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ぐでたま | 作成日時:2017年12月28日 0時

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