お迎え付喪神様 ページ46
｢わっ！！！鶴丸国永だ。俺みたいなのが来て驚いたか？｣
｢この本丸には茶葉はあるのか？…というか随分と刀が少ないな｣
｢はっはっは…いやはや、鶴と鶯の落ち着きのなさには驚いたな｣
｢貴方もその徘徊癖直していただけないでしょうか…｣
驚いた。本当に驚いた。
鶴丸国永
鶯丸
三日月宗近
一期一振
鯰尾｢主が…、主が一気にレア太刀四振りも持って帰ってきた…｣
宗三｢…研修って…研修先は阿津賀志山にあるんですか…？｣
前田｢一兄！！！｣
正直、何振りかは自分の本丸に配属される事は分かっていた
しかしまさかレア太刀三振りと天下五剣一振りが本丸にやってくるとは思いもしなかった
堀川｢主さん、何したんですか？｣
｢ほ、堀川…そんな目で見ないで下さい…｣
鶴丸｢あっはっはっは！！！愉快だなぁ！！まさかもう一度君に会えるとはな！｣
｢あ、あのときは どうも…｣
鶯丸｢ほう……君が鶴の言っていた娘か。確かに俺好みだ｣
｢え、…あの…｣
三日月｢鶴が隠すほどのものはあるな。美しい…｣
｢えーっと…その｣
鶴丸に便乗するかの様に、鶯丸、三日月の三振りが主を取り囲む
三日月に関しては手を握っている
鯰尾｢ちょ、ちょっと待って下さいよ！！
主に触れるのは この本丸三振り目の古刀の俺に許可とってからにして下さい！！｣
その三振りから主を引き剥がすように、主を背中に隠す鯰尾
山姥切 ｢なら、初期刀と近侍である俺は許可とる必要がないのだな｣
その背中から主の腕をとり、自身へ引き寄せる山姥切
鯰尾｢キーーー！！！悔しい！！！｣
大和守 ｢鯰尾うるさい！！｣
すると、いつの間にか主の隣にいた一期一振が口を開く
一期｢ここの本丸は、数が少ないのにとても賑やかですな｣
｢そうでしょ？だって私の刀達ですから｣
山姥切｢随分と前向きになったな｣
｢ははっ、山姥切もね｣
私達は幸せになれるでしょうか？
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奥山乃愛(プロフ) - 初コメ失礼します！出来たら全員のキャラに愛されたいです！（恋愛的に）あと落ちは出来れば全員落ちみたいなのが見てみたいです！無理せずに頑張ってくださいね！ (2023年1月28日 6時) (
レス) @page10 id: fdc1778b4b (このIDを非表示/違反報告)
愛瑠(プロフ) - この作品pixivにありませんでしたか？ (2018年2月14日 21時) (レス) id: 0690eea080 (このIDを非表示/違反報告)
夜狐 - あ、なるほどそういうことだったんですね。誤解すみません (2015年8月23日 7時) (レス) id: e3d4af0da7 (このIDを非表示/違反報告)
夜狐 - あのセリフだと平野君ではなく前田君ですよ (2015年8月22日 19時) (レス) id: e3d4af0da7 (このIDを非表示/違反報告)
まろん＠苗(プロフ) - ちょっと壊れてるアニキ・・・・アリだ!!(( (2015年8月21日 22時) (レス) id: c9854da363 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：馴れ合うつもりはない。 | 作成日時：2015年7月23日 4時
