わ、わーい、軍医ﾀﾞｧー(白目) ページ18
二人で走っていればすぐに本部らしきテントが見えた。
シャオは外警備で分かれて、中に入る。
『お邪魔しまーす。唯我Aです。そーとーは？兵士さん。』
兵士｢あ、A様！総統様は奥にいらっしゃいます。案内致します。｣
『ありがとう、お願いするね。』
疲れたが微笑めば兵士さんは前を向いて案内してくれた。中からは知っている声が聞こえる。
??｢__は、怪我____らし__大__から連絡あ___。も___ぐで着_____？｣
??｢あぁ、わ______。でも、もういるみたいだぞ。｣
聞き取れなかった言葉が最後だけ聞こえた。なんだ気づかれた。
私は目の前のテントの仕切を開いて入った。
『はいはい、いるよ。……やっぱり楽しそうな顔してるね。そーとーは。
………そして、黒い笑みを向けないでください。神さん。怖いから。やめて。』
いたのはそーとーこと、グルッペンなんちゃら。
後、うちの軍医こと、しんぺい神。かみだから神(しん)さんって呼んでる。
sn｢ちょっと、Aちゃん？怪我したら戦闘しちゃダメっていわなかったっけ？｣
『ｵｯｼｬｯﾃｲﾏｼﾀ。で、でも、イケると思っｔ｢そうゆう問題じゃないからね？｣…ハイ。』
怖い、威圧が怖い。マジで黒い笑みを向けないでください。怖いです。
gr｢まぁ、無事だったのはいいが万が一を考えろ。トン氏に粛清されるゾ。｣
『それは勘弁。トン氏にいわないでね。』
sn｢…次やったら怒るだけじゃ済まないよ？｣
『ハイ。』
素直に聞いといた。じゃないと何されるかわかったもんじゃない。
粛清でさえ怖いのにそれ以上となったら死 ぬ。
絶対にｷｵﾂｹﾏｽ。マジでｷｦﾂｹﾙｺﾄｦﾁｶｳ。保障ｼﾏｾﾝｶﾞ。
そのあと、神さんに再び怒られながら手当された。思ったより怪我しててビックリ。
-*-*-*-*-*-
テスト終わりましたよ！
え、結果？知りません。テストのケッカナンテシラナイ。
そういえばね、ペ神が掴めないです。どうしましょう。(他人事)
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作者名：詩零 | 作成日時：2017年10月5日 23時
